おはようございます、中里です。
昨日は、YS企業カウンセラー養成講座に参加した僕が、相談したい悩みがないと自分で思い込んでいたこと、そして、カウンセリングの練習を繰り返しているうちに、だんだん心のフタが開いてきたことをお伝えしました。
その記事がこちらです。
⇒ 心のフタが開くと、湧き出る想いが変わっていく
そして、YSカウンセラーである小石哲郎さんにカウンセリングしていただく順番が回ってきました。
僕が小石さんに相談したのは、「佐藤康行先生が編み出したYSメソッドは本当にすごい。こんなすごい方法、すごい結果をもたらすのに、まだまだ知られていない。これを発信していきたい。
かたや、カウンセラーとして、あとは講師として、相手の本当の自分、真我を引き出すことをやっていきたい。
でも、限られた時間のなかで何を優先していいかわからない。自分の特性もわからない。全部、クオリティが追求できなくて、中途半端になってしまうのではないか?」といったことでした。
この日、このテーマを相談したのは、実は無意識のうちに明確な動機があることが自分でもわかってきました。今年の5月に心の学校 アイジーエーのセミナーを受講したとき、ある映像が見えていたのを、思い出したのです。
セミナー中に、司会進行を務めていた藤波社長が、不意に、会場にいた150名の参加者に向けてこう言ったのです。
「あなたがあと半年しか生きられないとしたら、何をしますか?」
そう問われた瞬間、不思議に思われるかも知れませんが、僕の脳のなかで2つの映像が流れ出しました。
ひとつは、インターネットの動画で本当の自分、真我に目覚めることの素晴らしさを遺言として語り、次世代に残そうと必死になっている自分。
そしてもうひとつは、多くの人々の真我を引き出している自分でした。自分の前には人が行列になっていて、僕は人生の残り時間がわずとなったとき、一人でも多くの人の真我を開こうと、その行為に没頭していました。
つまり、「情報の発信」と「他人の真我を開く」、この双方の映像だったのですが、僕がやりたいことは突き詰めるとこの2つなのだということが、藤波社長の言葉をきっかけに、きちんと明確になっていたのでした。 ・・・この続きは、また明日お届けします!
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