ボキャブラリーを超え魂に響く、真実のカウンセリング

おはようございます、中里です。

昨日は、YS企業カウンセラー養成講座に参加しながら、自分のやりたいことが「真我の情報発信」「他人の真我を開く」、この2つなのだということが明確になってきたことをお伝えしました。

その記事がこちらです。
⇒ あなたが、あと半年しか生きられないとしたら?

 

僕がYSカウンセラーの小石哲郎さんに、自分の想いを吐露したときには、すでに感情が高まっていたのでしょう、「真我を広めるためにあれもしたい、これもしたい、でも絞れない、できない、それが自分を責めることにもつながる、こんがらがってどうしたらいいかわからない」といった想いを、とめどなく打ち明けました。

ひととおり話を聞いてくれた小石さんは、僕にこう返してくれました。

「中里さん、あなたがされていることは、○○そのものです」(すみません、○○の部分は自分の根幹にかかわるため、非公開とさせていただきます)

「中里さんは、YSカウンセラーになる前からWebで自分で情報発信されていた。そして、講座の主催者となって、ユーザーの新規開拓をされていた時代もあった。地道に活動されていたのを私は知っています

「その、まったく開拓されていない分野を切り拓こうとされているところが、○○なんです」

小石さんの声は確信に満ちていました。その眼差しは愛情深く、僕のことを魂の深いところから、本気で称えてくださっているのが伝わってきました。

僕の胸に、数年前コツコツと、誰に言われたわけでもなく、真我のことをWebで発信していた思い出が甦りました。そして、規模は小さいながらも、真我開発につながる瞑想講座を開催していたことも、ありありと思い出されました。

と同時に、胸を震わす感動がワッと脳天まで突き抜け、涙が溢れました。机に突っ伏し、泣き続ける僕。そこに、小石さんは手をゆるめることなく、魂に届く愛の言葉、真実の言葉を浴びせつづけたのです。

もう、小石さんが何と言っているのか、何と言ったのかはわからなかったですし、覚えていません。ひとつだけ言えるのは、ボキャブラリーを超えて、もう、真実のエネルギーだけが僕の心の奥深くに届き、響き渡ったということです。

泣きじゃくり、嗚咽しながら、雷に撃たれたようになってしまいました。もう体が痙攣寸前で、しびれにしびれてしまいました。実際に、痙攣していたかも知れません。それぐらい、いい意味ですごい衝撃でした!

カウンセリングが終わったあと、あまりにすごい体験をしたせいで頭がしばらくぼ〜っとしていたのですが、ある感覚が自分の内側にあることに気づきました。それまでは、どこかまだ深い海の底にいるような息苦しい気持ちがあったのですが、海面上にいて、楽に呼吸をしているような感じがしたのです!

それは、例えるなら何メートルもある黄金の釣り針で、小石さんに一本釣りされたような感覚です。『松方弘樹 世界を釣る!!』ではないですが、トローリングボートで釣られたカジキマグロの気持ちがわかったような・・・。いや、もちろん僕の場合は豪快に釣り上げられて楽になったので、カジキマグロと一緒ではないのですが。

そして、楽になると同時に、自分が果たすべき使命がありありと見えてきました。

僕がやりたいのは「前人未到の分野」を、先頭をきって本当の自分、つまり「真我」で突き進むことでした。

真我に目覚めることの素晴らしさを、まだ光の届いていない場所にいちはやく、全身全霊で届ける。それがやりたいがために、これまでの人生経験があったのだと、点がどんどんつながって、線になり、面になり、立体になって見えるようになりました!

では、その分野が何なのか? それはまだ明確ではないのですが、明確でないからといって苦しみは感じません。なぜなら、これからその分野を発見することに、ワクワクしている自分がいるからです! このことも、自分にとってものすごい驚きなのです!

大の男が泣きじゃくった話をすることに躊躇もありましたが、少しでもYSカウンセリングのすごさが伝わればと思い、事実の立証例としてお伝えさせていただきました。

佐藤康行先生が編み出されたYSカウンセリング、本当にすごいです!

これからもYSメソッドを探求していき、その成果をこのブログでお伝えしていきます!!

それでは、また明日!

 

お読みいただき、あなたの時間、命、ありがとうございます!
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