おはようございます、中里です。
仕事に大きい、小さいは無いなぁと、最近、切に感じました。どんな偉業を達成した人も、よくよく見れば、多くの人の助けを借りたりしています。
その大きな動きを象徴するリーダーはいるでしょうが、その仕事そのものは、本当に大きなことなのか? その仕事は、社会という舞台があり、その仕事を認めてくれた人たちがいて、初めて成立するのではないでしょうか?
そう考えると、「自分がこの仕事をやり遂げたんだ!」と、自分だけの手柄にすることがいかに的外れかがわかります。
人々がいて、社会があって、その仕事は達成できた。そしてその社会自体も、国があり、世界があり、地球があって初めて存在できたわけです。
そもそも、地球上に人類がいること自体がすごいことですよね。その地球だって、宇宙がなければ存在できません。そうなると、一番重要なのは宇宙があるという事実です。限りない宇宙の前には、仕事の大きい、小さいはないと思わずにはいられません。
それではまた明日!
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