アウトプットすると、渦が大きくなっていく

おはようございます、中里です。

アウトプットを重ねていくと、自分の生活の中で、人生の中で様々な現象の変化が現れてきますよね。自分にとって良いことはもちろん、一見すると悪いと思われるようなことも起こってくるでしょう。

しかし、真我開発講座を受けたあなたなら当然ご理解いただいていると思いますが、その一見悪いと思ってしまうような出来事こそ、運命をさらに良くしていくきっかけにしていくことができます。

つまり、「悪いこと」を「いいこと」に変化させてしまうことができるのですが、言い換えれば悪いと思っていたことは、自分がそう思っていたにすぎないということです。

真我を追求していくと、「さすがにこれは大変だ」、「こんな苦しいことが本当はいいことだなんて到底思えない」、そう時もあるでしょう。

しかし、そういった時こそ“真我の追求のしどころ”だと思います。当然、必要以上に無理をすることは避けるべきですが、できるだけ真我に焦点を当てる方向にすべてを持っていくと、たとえ時間はかかってもあらゆる問題を解消していけます。

問題が起こっている場所は、実は心の中です。その心が、外的世界に現れています。だから、まずは心の中で問題を解決することが、本当の解決の始まりです。

真我のアウトプットで心が変わっていくのは、あなたの枠組みが変わることです。枠組みが変わるから、人生に入ってくるものが変わります。

そうすることで、だんだんと「ほかの人たちを救う側への動き」へと、自分のやるべきことが変わってきます。愛を引き出す側に立つように、自然とシフトしていくわけです。僕がいま真っ先にしたいのは、その愛を引き出す側に立つ人たちを、山のように増やしていくことなのです。それが自分の大きな使命のひとつだと思っています。

YSメソッドを開発した佐藤康行先生、そしていま世の中でYSメソッドを実践されて素晴らしい成果をあげている方々のことを、ブログやメルマガ、書籍などで現していく。

そのことで、極めて短い時間で大勢の人々が、「愛の発信者」として日本中、世界中で大活躍していけばいい。いま、その渦が大きくなっていきそうな予感がしています。そして僕も、自分なりのその目的に向かって、アウトプットをしていきます。

それではまた！