おはようございます、中里です。
昨日は、佐藤康行先生の「世界一発想法」に触れる機会がありました。
結論から言えば、やっぱりすごい! の一言でした。
真我を開くのがその世界一発想法の急所なのですが、真我とは究極の答えですので、そこが出発点となります。
僕は以前、例えば、剣や武道、そしてある道のプロフェッショナルなど、ひとつのことを極め続ければ真理にたどり着けるのではないか? そう思っていた時期がありますが、真理はそうではないということがはっきりとわかりました。
そうではなくて、いきなり答えから出発する。僕たちはみな究極の存在であり、真我であるという答えが最初からある。
そこから剣や武道、そしてあらゆる道のプロフェッショナルとしてやっていったら、いきなり世界一です。道を極める発想では遅すぎる。
高みを目指してやっていくのではなく、最初から高い視点を獲得して、それでやっていくのだということがハッキリわかりました。
いゃ〜、真我を開くというのは本当にすごいです!
それではまた!