おはようございます、中里です。
ついに８月に突入ですね。毎年８月には、太平洋戦争や原爆に関する情報が、メディアで多く取り上げられます。
昨日８月1日に、毎日新聞からこのような報道がありました。
広島市の松井一実市長は１日、広島原爆の日の６日に平和記念式典で読み上げる平和宣言の骨子を発表した。
５月に広島を訪問したオバマ米大統領の演説の一節を引用し、各国の指導者にも被爆地を訪問するよう改めて要請。相互不信や疑心暗鬼から抜け出し、核なき世界を実現するために理念の転換を促す。
今年の行動理念として「情熱」と「連帯」を提示する。
本当に素晴らしいです。これまで、真っ正面からこのようなことを言っても、なかなか世の中に浸透しづらかったと思います。しかし5月にオバマ大統領が来日して、想像していた以上に素晴らしいメッセージを発してくれました。
あのメッセージは確かに理想論的かも知れませんが、理想も何も、実現したら現実です。どんな現実を選択するか、それは単に我々次第。そう思います。要は、自分たちのメンタルひとつで決まるわけです。
それではまた明日！
お読みいただき、あなたの時間、命、ありがとうございます！
※ビッグプレゼント！以下の「過去は自由に変えられる」FaceBookページに「いいね！」をすると、あなたの「メンタルがドンドン輝く☆」情報が、FaceBookのフィードから手に入ります！