新時代の「読書習慣」とは?

おはようございます、中里です。

あなたにとって、読書の目的とは何でしょうか?

小説であれば、物語を楽しむということでしょうし、実用書でしたら知識を得たり、ということでしょう。

僕はジャンルで言えば、主に自己啓発書、スピリチュアルに当てはまる本を制作していますが、こういった本の読み方には注意が必要です。それは、読んでわかった気になっていたら、まずいということ。

自己啓発書などは、確かに読んだその時はいいことを学んだとか、やる気、元気がわいてきたりします。しかしそれを実行に移すことがなければ、実は頭でっかちのまま終わってしまい、変われないのです。

せっかく読書をしたのに逆にわからなくなり、もっと言えば、本の通りにできない自分を責めたりします。

僕はかつてとある出版社で書店営業をしていたのでわかるのですが、これまでも世の中ではたくさん「引き寄せの法則」みたいな本が出てきました。たとえばそういった本が50万部、100万部売れたとして、実際に再現性をもって引き寄せを実現できている人がどれくらいいるでしょうか?

正直なところ、巷に溢れる自己啓発本やスピリチュアル本は過去の焼き直し、類似書が多く、効果の出ない本が多いと感じています。

自己啓発本、スピリチュアル本で効果を出そうと思ったら、まずは書かれていることが普遍的真理であること、そして実践することで効果が出せることだと思っています。

そういった意味で、これからの読書習慣とは全く新しい発想が求められます。それは、行動が必要だということです。

自らの心、意識を変化させ、その行動を管理していく。だから結果が出るという、考えてみれば簡単な原理です。

そこでおすすめなのが、心の専門家である佐藤康行先生の『魔法の高次元手帳』です。

書影『魔法の高次元手帳』
『魔法の高次元手帳』

あなたの意識がまさに次元上昇し、それにともなう行動まで変化していくという、次世代の手帳をぜひチェックしてみてください。

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