おはようございます。
午後5時に
ケーキを買いに行き、
「1時間後の
7時に取りに来ますね」と
2時間後の時間を言って、
店員さんを
混乱させてしまった
中里です。
さて、あなたは昨日の記事、
中村天風師に学んだ、各界の著名人とは？
をお読みいただきましたか？
今朝はその続きです。
中村天風師の
著作『研心抄』ですが、
この本は
「天風哲学の三部作」の
ひとつと言われるほど、
天風師の真髄が
現わされた本と
されているようです。
この本を
読み進めていて
とても意外に思ったのが、
天風師が
「笑顔」について
かなり興味深い
考察をされている点です。
まず、
天風師はこう
述べられています。
全く笑顔は
万言に勝る
インターナショナル・
サインである（P306より引用）
そしてさらに、
笑顔の奥深さを
こう語られているのです。
無始無終の
宇宙生命に比すれば、
人の命は決して
長いものではない。従ってどんなに愛し合っても、
また健康であっても、
百年と一処に生活は
出来るものではない
ということに想到したら、終始一貫笑顔で
睦まじく暮らすのが、最も正しい
人生生活であると
気がつくであろう。（P314より引用）
すごいですよね。
永遠の宇宙とくらべ、
私たち人間の人生は短い。
百年と一緒には
いられないのだから、
ならば笑顔でいることが
人生において
もっとも正しいのだ。
そうおっしゃっている
わけです。
シンプルに言えば、
人生において
一番重要とも言える、
「笑顔」。
しかしその
人生を左右するほどの
「笑顔」について、
僕たちはあまり
気にかけてこなかったのでは
ないでしょうか？
でもご安心ください。
佐藤康行先生が、
この「笑顔」という
１つの切り口だけで、
なんと1冊の本を
出しているのです。
それが
『満月笑顔はすべてを解決する』です。
さぁ、次回は
佐藤先生が伝える
「笑顔の本質」を、
この本から引用しつつ、
あなたと一緒に
感じてみたいと思います。
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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