おはようございます、中里です。
さて、前回の記事の続きです。
佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』の研究を
毎日のように
深めていっています。
普通の本と違い
スピリチュアル本、
精神世界本と
言われるもので
最も誤解
されやすい点は、
読んで理解することが
目的ではない
ということです。
読んだだけで
真理を悟った気に
なってしまうと、
それは知識を脳に
溜め込んだだけで
苦しい現実は
何も変わらず、
むしろ
「知らないほうが
マシだった」
ということにも
なりかねません。
しかし佐藤先生の本は
その目的が違うのでは
ないか？そう思うのです。
例えば
表紙を見たとき、
佐藤先生が揮毫した
「真我」の文字や
デザインは、
読者の方の真我に
共振共鳴します。
そして内容も
そうなのだと思うのです。
佐藤先生が本の中で
主張されていることが
読者の方の真我に
「目覚めよう、目覚めよう」
と働きかける。
そういう作用があると
感じています。
さて、その真我ですが、
心の三層構造の
最も深い場所にあります。
本書で佐藤先生は、
真我のことを
以下のように
述べていらっしゃいます。
心の最も奥にある
その心のことを
「本当の自分」という
「真（まこと）」の
「我（われ）」
ということで
「真我（しんが）」と
私は呼んでいます。
その「真我」に
目覚めれば、
その上の第二層、
さらには心全体、
あなたという
人間すべてを
素晴らしく変化
させることが
できるのです。
（Ｐ20より引用）
さぁ、
『真我第1巻』で
あなたの真我を
さらに共振共鳴させて、
無限なる真我を
深堀りしていきましょう。
さらなる展開が
あなたを待っています！
今日も一日、
「真我の実践！」
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