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さて、前回の記事の続きです。
佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』を
熟読しています。
イスラエル情勢が
気になっている中、
北海道新聞のWebサイトに
次のような記事が出ました。
侵攻後初か、ロシア旅客船が石川県に「就航」
ロシアのウラジオストクと
石川県を結ぶ旅客船とのことですが、
調べてみますと、
実は近年、ウラジオストクは
「最も近いヨーロッパ」という
キャッチフレーズで
日本人の人気が高まって
いたのだそうです。
また、ロシア人にとっても
日本に行きたいという
ニーズが高い中、
ロシアによる
ウクライナ侵攻が始まり、
断絶状態になってしまって
いたようです。
そういった中、
このように両国を結ぶ
旅客船が就航したのは、
なんとなく一筋の光が
差したような、
暖かい気持ちになれました。
今、世の中が
不穏な雰囲気に
包まれ始めている今、
佐藤先生の
『真我第1巻』では、
戦争について
以下のように
記されています。
宇宙、神、そして
私たちの命は
一つであるのに、
私たちはそれが
わからないばかりに
自らの手によって
破滅の道を
進んでいるように
感じることがあります。
戦争や民族間の
紛争という争い事、
また人間を
死に至らしめる
病気の数々……。
しかし、
私たち人間を
宇宙そのものと
とらえることが
できたなら、
戦争も闘いも
病気もやがては
一切存在しなくなると
私は思っています。
神には戦争など
ありません、
病気もありません、
闘いもありません、
憎しみも恨みも
何もありません。
人はみなそれぞれに
悩みを抱えていますが、
すべてが一つ
であることを
体感したその瞬間に、
「悩みなど
どこにも存在して
いなかった」
ということが
わかります。
すべては自分の
妄想だった
ということに
気付きます。
そのことが
わかったときに、
悩みのみならず、
病気なども消えて
しまうのです。
私たちが脳で
とらえていることは
幻なのです
（P69より引用）
今、世界で起こる
戦争、紛争は
人間が幻を見て
起こしていること。
この夢、幻から
覚めるには、
もう真我に目覚めて
いくしかありません。
まだ真我の目覚めを
体験していない方は、
真我開発講座を
ぜひ体験してください。
そして真我を
もっと追究したい方も、
アクセルを踏んでいただく
時期が来ていると思います。
さらなる展開が
あなたを待っています！
今日も一日、
「真我の実践！」
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