仕事が憂うつな人にこそ、天職がやってくる

おはようございます、中里です。

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僕が市ヶ谷の
求人メディア会社を
辞めたのは、
2005年、33歳の時でした。

転職先は
小さな広告会社でしたが、

実はここで
過去イチと言っていいくらい、
大変な目に遭います。

あくまで私の立場から、
私の目線で見ての
ことなのですが、

その会社で僕は
ひどいパワハラを
受けることになったのです。

転職後はまったく
生きた心地がせず、

市ヶ谷の会社の時代よりも
何十倍も苦しい
毎日になってしまいました。

結局、長くはもたず
たった5か月で退職・・・。
次の職場は決まって
いませんでした。

なぜならダメージを負った
メンタルの回復に、
それなりの時間が
必要とされたからです。

33歳で心に傷を負い、
転職に失敗して無職・・・。

何ひとつ
うまくいきません。

今、振り返ってみれば
それらの経験は、

人類レベル、
地球史レベルで
仕事の在り方、
仕事の価値観を
変えていくことに
あるのだとわかります。

「ちょっと壮大すぎやしないか？」

そう思われる方も
いらっしゃるかも知れませんが、

僕のつらかった仕事経験は、
本当にすべて人類の在り方を
いい意味で変えてしまうほどの、
衝撃的転換点に
つながっていっているのです。

前の記事でも述べましたが、
そのことがわかるのは
心の専門家 佐藤康行先生と
出逢う2010年のことなので、

2005年からの5年間は、
まだまだ苦しい時期が
続くことになります。

だからこそなのですが、
いま仕事で苦しんで
いる方がいらっしゃるのなら、

その苦しみが
人生を脅かすもので
あればあるほど、

一秒でもはやく
佐藤先生の提供している
方法論を知ってほしい
わけです。

なぜなら、いまのその
辛さから解放され、
自分自身がどう生きれば
いいのか、その答えが
得られるからです。

特に最近出たこの本を
一冊読んでいただければ、
わかりやすく全体像を
つかんでいただけると思います。

『しんどい月曜の朝がラクになる本』
（サンマーク出版）

振り返ってみると、
僕ほど「月曜の朝」が
憂うつだった人間は
いないと思います。

いまでは僕は
市ヶ谷で働いていた時の
「何をやっているんだろう？」
という無力感からも解放され、

その次にパワハラに遭って
5か月で退職に追い込まれた過去も
「本当にありがたいことだった」と、
とてつもなく大きなありがたさを
感じています。

なぜなら、そのお蔭で
「人類の仕事観を変え、
これからの地球と人類に
貢献するのだ」
という使命天命を
いただくことができたからです。

それらのすべては、
佐藤先生の提供する方法論を
実践することによって、

僕自身の内側から
出てきたものです。

人間は誰でも必ず、
その人に応じた
素晴らしい使命天命を
埋蔵しています。

それがわかれば、
それに沿った仕事が、
役割がやってきます。

それを世の中では
「天職」と言うわけです。

たとえばいまこうやって
仕事がつらい、月曜の朝が
しんどいと思っている方に、

「いや、その状態から脱出できるよ」
「あなたにピッタリの生き方があるよ」
と、このブログを通じて
お伝えすることができるのは、

僕の辛かった経験を
あますことなく
活用できている、
その証拠なのです。

これも僕にとっての
天職のひとつである。
そう理解しています。

あなたの使命天命、
天職、役割は何ですか？

さらなる展開が
あなたを待っています！