アセンションイヤーに誕生した、最新鋭の瞑想法
瞑想と言えば、雑念や煩悩を消し去るための修行、というイメージがあります。
その常識を覆し、邪魔なはずの雑念や雑音をむしろ利用して深い意識状態に入る、
真我瞑想を編み出したのが、心の学校の創始者である佐藤康行学長です。
その佐藤学長が、アセンションイヤーと呼ばれる2012年に、
真我瞑想を超える最新鋭の瞑想を誕生させました。
新しい瞑想は、佐藤学長によって「神成(かみなり)瞑想」と名付けられました。
8月18日の大阪で、まさに雷雨のなか、誕生したのだそうです。
*画像はイメージです
その神成瞑想だけに的を絞った、初めての講座が、12月9日に新宿で行われました。
講師は、神成瞑想の生みの親、佐藤学長です。そして、佐藤学長が
自ら講師を行う同様の講座が、今後行われるかどうかは全くの未定とのこと。
今回の講座に参加するのは、もしかすると大変貴重な機会になるかも知れない・・・。
そう思いながら、神成瞑想講座に参加してきました。
たった7分で、深い意識に運ばれる
神成瞑想は、1セットを7分間で行います。その間、意識を極限まで高める作用のある
〝言葉〟を頭のなかで唱え続けます。この言葉は、真言(マントラ)と言っていいものです。
その言葉の〝音(おん)〟は単純なのですが、音自体に複数の意味があり、唱えることで
意識のブレが剥離していき、無駄が削がれて宇宙の根源に向かわせる作用があります。
神成瞑想の前半は、意識を深い状態にもって行くため、ある図形に視線を集中します。
図形を見ながら、言葉を唱え続けるのです。後半は目を閉じて、同じように
言葉を唱えます。
図や言葉を用いるので、この神成瞑想をするのは複雑に感じられるかも知れません。
でも、実際に瞑想してみると、そんな心配は無用だったことがわかります。
宇宙にお任せするのが、神成瞑想
神成瞑想をすると、短時間でなぜ大きな効果が得られるのでしょうか?
そのメカニズムは、車をオートマティックで運転することに例えられるように思いました。
車の構造を知らなくても、アクセルを踏んで、ハンドル操作を誤らなければ、
車はぐんぐんスピードを上げて、遠くまで人間を運んでくれます。
神成瞑想の場合、図を見て言葉を唱えるという行為をしっかりやればやるほど、
アクセルが踏まれるように感じました。意識を深く持って行ってくれるのは、
あとは宇宙のメカニズムにお任せ、それでいいのですね。
当サイトの別記事「スティーブ・ジョブズの瞑想と禅」でお伝えしたとおり、
現代は仏女と呼ばれる女性たちが現れて瞑想に癒しを求めたり、
経営者やビジネスマンも心を整えるために瞑想を気軽に取り入れる時代です。
たった7分で深い意識状態にアクセスできる神成瞑想は画期的であり、
忙しい現代人にとっても、まさに最適な瞑想法ですね。
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