おはようございます、中里です。
何ごとにもこだわらない人生を送ることができたら、それは自由を感じられることでしょう。そうなれたらいいのですが、僕はまだまだ自分の持ちものや、着ているものなど、こだわってしまう部分があります。
でも、それは執着しているわけではないのです。
ただ、自分にとってしっくりくるものを選びたい。そういう思いがあるだけです。しっくりくるものを選べると、なんだか安心して、自分らしくいられるのです。気がついたら、ものすごく気分が良くなります。おそらく、体がすでに必要なものを知っているのですね。
真我を開いていくと、モノがなくても自由になっていく。それと同時に、しっくりくるモノ、場所、出来事を選択する自由も行使できるようになります。一見、相反する概念かも知れませんが、僕はそれが成立するし、できるし、とても自然なことだと思います。
それではまた明日！
お読みいただき、あなたの時間、命、ありがとうございます！
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