男らしくなる必要はない。男は、もともと立派なのだから

おはようございます、中里です。

『満月の法則』に書かれていることを日々実践していますが、そうしたら、すごいことが起き続けています。

この本は、全人類にとってこれ以上ないくらい、非常に重要な本です。本当にすごい!この実感が止まりません!

私自身、恐ろしいくらい物事のとらえ方が変化してきました。例えば通勤途中、道で歩きタバコの人が近くにいたり、吸殻がたくさん道に捨てられているのを見ると悲しくなり、イライラしていました。

でも「すべては最初から満たされている」という「満月を前提」としてとらえると、世の中のあらゆる問題をなんとかできる力が、満月である我々みんなにあるのだという思いが湧いてきて、力がみなぎってきました。

そうなると、自分が男としてこの世に生まれた意味もわかってきました。女性や子供たちはもちろん、すべての人が幸せに暮らせる社会をつくる義務が、現代に生きる男たちにはある。

いえ、義務というか、それが当たり前なのです。なぜなら、男たちはもともと立派だからです。もう、そうとしか思えないんです。

日本中、世界中の人が、そういう世の中になればいいと心の底では願っているはずです。いま、国同士の戦争や宗教対立で、飛行機で相手の頭の上に爆弾を落としたり、爆弾を抱えて敵につっこんでいったりしています。

しかも、それを女子供にやらせる男がいる。以前は、それが男のやることか!と、三日月に見ていました。でも真実はそうではないことを、責めていた相手に教えてもらいました。

『満月の法則』ならば、相手を満月に見る自分も満月に変わるので、世界の状況も変わるのですね!自分も世界も、満月だった。満月がお互い反射し合うその仕組みが、はっきりわかりました。

今朝も、歩道橋にタバコの吸殻が落ちているのを見て、自分に、そして世界中の男たちに与えられた素晴らしい役割を思うと、あまりにありがたく、感激のあまり涙が溢れてきました。

これが本当に、あのイライラしていた自分と同じ自分なのか?と思うと、首をかしげるほどです。

それではまた!

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