おはようございます、中里です。
僕が初めて真我開発講座を受け、そのすごさを体感した時、まず真っ先に思ったのは「こんなすごいもの、一気に火が着くだろう。あと数ヶ月あれば、日本中に広まっているに違いない」ということでした。しかし、実際はそうではなく、徐々に徐々に、といった流れであると感じました。
そこから僕が思ったことは、ひとりの真我開発講座の受講生として、「こんなにすごい真我開発講座を、どう広めていくのか?」ということでした。
昨日の記事にも書きましたが、真我を開き、本当の自分に目覚めるというのはあらゆる分野のベースとなるべきものだということが、たった1回、講座を受けただけで腑に落ちていました。
真我を開くということは本当にすごいこと。それを広めていくにあたり、当時、個人で勝手にこのブログをつくり、真我開発講座の受講生に取材して、その変化や成果をアップしたりしていました。いずれお話しようかとも思いますが、真我に関するツイッターのアカウントもいくつか持っています。
2014年の頭からYSこころのクリニックに勤務するようになり、ブログの更新をするよりも日々カウンセリングをしながら、YSメソッドを世に伝える電子書籍、紙の書籍の制作に携わるようになりました。
YSこころのクリニックは本当に精神疾患を根本解決していけますから、結果が出ていくなかでどんどん広がりを見せていきました。
そういう展開となって、僕は本当に嬉しいです。多くの人が力をあわせ、この真我を、佐藤康行先生の開発したYSメソッドを世に広めようと奮闘する、尊い仲間たちとの出会いがありました。
だからこそ、一刻も早くこの真我開発を世に広めたいのです。それが、真我に目覚めたら誰でもできます。例えば医療福祉で言うなら、医師は医師の立場で、看護師は看護師の立場で、カウンセラーはカウンセラーで、介護なら介護で、ご自身が今されているところから「本当の自分、真我」で光輝いていくことができます。
僕のなかでは、「一刻も早く」というところに非常に深い想いがあります。そのことについても、ゆくゆくはお話ができればと思います。
それではまた!