目の前の財産が、まったく見えていなかった

おはようございます、中里です。

 

昨日は東京・八重洲にて『真我 奇跡の弁論大会』が開催されました。

 

これがとにかくスゴかった! 体験談を発表した10数名の方々の、その奇跡としか言いようのない話の内容はもちろん、佐藤康行先生の講話があり、参加者同士のペアワークあり、内観光受ありと、真我を開くセミナーと全く変わりませんでした。

 

ところで、真我や佐藤康行先生をまだご存知ない方に、わかりやすく知っていただくには、佐藤先生が著された書籍『真我』が一番ですので、もし良かったら入手してみてください。

 

さて、この弁論大会に参加後、僕の心にも大きな変化がありました。

 

それが何かと言えば、「地球」に対する見え方、とらえ方の変化です。

 

いきなり、なんと地球が本当に自分の財産だと思えるようになったんです! とは言っても、地球を自分のものとして独占しよう、ということではありません。断じて、そういうことではありません。

 

私の父母、祖父母、ご先祖様だって、生まれた時は赤ん坊で、子供時代があって、大人になって、やがてこの世を去っていきます。

 

そういった意味で、全人類はみんな同じなわけです。いわば、人類は時代を超えて、子孫たちも含め、みな同じ。そんな人類のゆりかごとして、地球ははるか昔から存在してくれていて、今も僕たちを生かしてくれています。

 

そして、僕たちの子孫も、生かし続けてくれるでしょう。そう思ったら、地球はとてつもない、全人類の財産だー! そして、その財産は最初から目の前に、足元にあったのだと、感激ととともに気づくことができたのです。

 

かつての僕は、宝くじに当選したいと思ったこともありますが、それとは比べ物にならないくらいの財産を、すでにもらっていました。最初から持っていました。

 

そう、もらっていたのに、最初から持っていたのに、見えていなかったんです! 自分が受け継いだ先祖代々の蔵に、もうすでにこれでもかという黄金が、山積みで残されていた。それも、「物的」に。それが地球でした。

 

ひぇー! 地球が自分の財産! しかも、地球がなかったら現在、過去、未来を通じて人類は存在し得なかったわけですから、地球は全人類の命の恩人(恩星?)でもあります。

 

人類の命の源であり、ゆりかごである地球を、本当に大切にして、現代の子供たちに、未来の子孫たちに引き継いでいきたい。心から、いえ、魂からそう思いました!

 

それにしても、なぜ「真我」の弁論大会に参加したことでそう思えるようになったのでしょう??

 

真我追及の道は、面白すぎます! まだ真我開発にご縁のなかった方は、ぜひ『真我』をお読みいただき、真我とはどんなものか感じてみていただくと、人生がさらに楽しくなりますよ!

 

それではまた!

 

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