おはようございます、中里です。
さて、あなたは前回の記事、
子どもたち、若者たちはなぜ変化が速いのか?
をお読みいただきましたか?
今日はその続きです。
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今回は、僕が実際に
子どもたちのほうが
感受性が高いと思った、
具体的な事例について
触れていきます。
僕の子どもたちに対する
意識の変化が、
会ってもいないうちから、
子どもたちに
伝わっているのを
感じたことがありました。
ある日、昼間に
「よし、今夜は
子どもたちの話を聞こう」
と意識しただけで、
家に帰った瞬間から
子どもたちの
雰囲気がなごやかで、
本当にいろいろと
話をしてくれるのです。
その事実に僕は内心
とても驚きつつ、
気がつきました。
「ああ、
子どもは大人の写し鏡に
なってくれている」
のだと。
話を聞こう、
と意識しただけで、
子どもたちはその方向になる。
つまり、現実的にも
話をしてくれるように
なります。
反対に、
こちらの話を
聞かせようとするのは、
裏の意味は
「話を聞いてないな」
「わかってないな」
という気持ちから
来るわけです。
そうすると、
写し鏡ですから、
本当に話を
聞いてくれなくなる、
という現象が起こっている
のだと感じました。
そしてそもそも
なぜ大人が言いたいことを
子どもたちは
聞いてくれないのか?
それは、
その大人の相手に対する
信頼がないからなのでは?
実体験を通じて、
そう思いました。
次回は、
その体験について
深堀りしていきます。
さらなる展開が
あなたを待っています!
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
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