おはようございます、中里です。
仕事って、こなしていくのは大変ですよね?仕事を始めたばかりの新人さんはもちろん、長年仕事を続けている方も、年々求められるレベルが上がってくれば当然ながらより効率的にタスクを管理していく必要があります。
そこでおすすめなのが佐藤康行先生の新刊、『魔法の高次元手帳』(1月21日(月)発売)です。
この本と、本の巻末に収録されている手帳(ワークブック)を使えば、より効率的にタスク管理ができます。
なぜそれが可能になるのか、そのポイントはたくさん挙げられるのですが、その中で今回取り上げたい最も重要なポイントは、「大目標」を設定することです。
僕たちは日々、生きていくなかで仕事でもプライベートでも、様々なこなすべきタスクを抱えていますよね?そういったことに忙殺される日々を送る中で、時には思いがけないアクシデントに巻き込まれることもあるでしょう。
恐ろしいことに、目の前の出来事に忙殺され、振り回される日常を繰り返しているうちに、あなたは「本当にやるべきこと」「人生を懸けて成すべきこと」を後回しにしていきます。やがて大切なことが何だったか、それすら忘れてしまって、かけがえのないあなたの人生を棒に振ってしまうことにもなりかねません。
だから、最初に設定し、ずらしてはいけないのが「大目標」なのです。逆に言えば、「大目標」さえずれていなければ、プロセスはどんどん最適化されていき、時間管理ができていきます。
この本の中には、その大目標をどうやって手帳に書くのか、記入方法も詳しく説明されています。
そして、この大目標を実現するために何をどう進めていくのか?ここからがまた『魔法の高次元手帳』のすごいところであり、まさに「現代の高等魔法」「高次元を活用した究極のライフハック」と言えるところなのですが、そのあたりはまた次回、僕なりの体験を踏まえてレポートしていきます。
それではまた!