おはようございます。
片方だけのくつ下が
日本全国5000万世帯に
どれだけ埋もれているか?
これはもはや
社会問題だと思う
中里です。
さて、あなたは昨日の記事、
現代物理学の父アインシュタインは、無神論者だったのか?
をお読みいただきましたか?
今朝はその続きです。
現代物理学の父と言われる
アインシュタインは
無神論者ではない、
というところまで
お伝えしました。
そのことが
よーく理解できたのは、
この本を読んだからです。
宗教と科学を
統合できないか?とは、
誰もが思うことですが
(思わないか?)
この本で
アインシュタインは
宗教について
こう述べています。
今や、人類は
宗教の第三段階に
入りつつある。それは宇宙的宗教
(コズミック・リリジョン)だ。(中略)
真に宗教的な天才は、
つねにこうした
宇宙的宗教感覚を
身につけており、教義も聖職者も
人格化した神も
必要でなかったので、
異端者とみなされてきたんだ。(P114より)
はい、ここにもう
明言されていますね。
宇宙的宗教感覚を
身につけているからこそ、
人格化した神は必要ない、
ということなのです。
そういった意味で
アインシュタインは
「無神論者なのでは?」
と言われているのですが、
この本を読むと
それはまったくの
誤解であると、
はっきりとわかります。
この本はすごいことに
ほかにもたくさん
アインシュタインの
隠れた名言が
どさどさ出てくるんです!
・「人間には無限の次元があり
その良心の中に神を見出した」
・「勧善懲悪の神は信じない」
・「宇宙的良心
(コズミック・コンシャス)を
創造しなければ、
みな確実に滅びてしまう」
うーん、どうも僕たちが
教科書で学んだ
アインシュタインは、
彼のごく一部分、
一側面にすぎなかったようです。
天才と言われる偉人、
アインシュタインですが、
人間の精神性の追究においても
まさに偉人です。
しかし、これは
「偉人でした」で終わる話ではない
のです。
まだまだ
次なる展開が
あなたを待っています!
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践!」
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