アインシュタインが恐れた「人類滅亡」を回避するには?

おはようございます。

スマホの画面を見ながら
自分のポケットに手を入れて
スマホを探していた
中里です。

さて、あなたは昨日の記事、
アインシュタインが語る「宗教の第三段階に入った人類」とは?
をお読みいただきましたか?

今朝はその続きです。

アインシュタイン

アインシュタインは
宗教は新しい段階に
入っていると述べていて、

それは
「宇宙的宗教
(コズミック・リリジョン)」
だというところまで
お伝えしました。

そのことが書かれているのが
この本になります。

書影
『アインシュタイン、神を語る 新装版』

この本でアインシュタインが
「宇宙的宗教
(コズミック・リリジョン)」

の重要性を訴えたのは、

反対に言えば、
人類の未来に
大変な危機感を
持っていたのです。

同書でアインシュタインは
このように述べています。

私は、人類が教訓を学ばず、
人類の四分の三を
滅ぼしてしまう
第三次世界大戦が
起こることを恐れている。

そうなのです。

ここ1週間で触れてきた
トルストイ、
ガンジーといった
偉大なる先人たちも、

一貫して訴えていたのは
「人類社会の平和」でした。

さらに言えば
キリスト、仏陀が伝え
導こうとしていた世界も
まったく同じだったのだと
思います。

その聖賢、偉人と
呼ばれる方々が
求めてやまなかった
「戦争を消し去る」ための答えが

佐藤康行先生の最新刊
『地球上から戦争を消し去る方法』
にあります。

以下、引用です。

地球人類を破滅寸前にまで
追い込んでいるのは、
人間自身、人間の脳です。

私たちはその脳を創り出した
大いなる存在、
いわば人間存在の根源である
「宇宙の真理」に、

速やかに目覚める必要が
あります。

宇宙法則に沿った
「意識改革」を遂げる時代が
やって来ているのです。

今ほど「真我」という
この二文字が、
悲痛なまでに求められている
時代はありません。

私はロシアとウクライナの
戦争によって、

過去のいろいろなものが
浮き出てきていると
とらえています。

天が私たちに
一番言いたいことは、

「お前たちは心が
全然進化してない。

なぜいまだに何百年も前の
解決策をやっているんだ!

心の扱い方を
何もわかってない。
わかろうとしていない
じゃないか!」

ということです。

いかがでしょうか?

佐藤先生がおっしゃる
宇宙法則に沿った
「意識改革」を遂げる時代と、

アインシュタインが提唱した
「宇宙的宗教
(コズミック・リリジョン)」。

これは非常に共通したものが
あるのではないでしょうか?

アインシュタインが
恐れていたのは戦争による
「人類滅亡」
です。

佐藤先生は、
「ロシアとウクライナの
戦争によって、
過去のいろいろなものが
浮き出てきている」
ととらえていて、

だからこそ
「真我が悲痛なまでに
求められている」
とおっしゃっています。

確かに僕も
ロシア・ウクライナの
戦争がなければ、

そして佐藤先生が
『地球上から戦争を消し去る方法』
を執筆されていなければ、

この記事を書いては
いなかったでしょう。

そしてもし
この記事を読んでくれた
あなたの心が

何らかの反応を
示されたとしたら、

それも佐藤先生のおっしゃる
「過去のいろいろなものが
浮き出てきている」

「宇宙法則に沿った
『意識改革』を遂げる時代が
やって来ている」

というところに
つながっていき、

本当に世界を
変えていくのだと思います。

いや~すごい展開ですね!

そして、
これだけでは
終わらないのです。

さらなる展開が
あなたを待っています!

それではまた
お会いしましょう。

今日も一日、
真我の実践!」

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