おはようございます、中里です。
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さて、あまり言いたい
話ではないのですが(笑)、
僕が2005年まで
勤めていた会社で
仕事が苦しいあまり、
「会社に隕石落ちろ」と
思っていました。
もちろん、
いまではその思い自体が
間違っていて、
なぜその苦しみを
経験しなければ
ならなかったのか、
その深い意味を
とらえることが
できています。
それは、
僕が仕事で
苦しんでいる人の
助けになることが、
人生における
ひとつの使命だからです。
本当の自分を知り、
本当の使命を知り、
天職に就いて、
地球をも大激変させる
素晴らしい生き方、
仕事ができるよと、
多くの人に
一刻も早く知らせ、
幸せな人生を
生き切ってもらうことが
僕のやるべきことだと
自覚しています。
しかし、
当時は意味が
感じられなかった。
今でこそSDGs
（持続可能な開発目標）が
盛んに言われる
時代になりましたが、
2000年代前半では
まだまだそんなことは
ありませんでした。
経済優先で行われる開発に
自然環境が破壊されるのが
納得できない。
そんな自分がいました。
求人広告を出したい
会社や組織は
世の中の全業種に及ぶので、
様々な会社に出入りし、
研究していくうちに
世の中の仕組みが
わかってきました。
それは大変ありがたい
経験ではあるのですが、
しかし、世の中を
知れば知るほど
絶望しかなかったのです。
極端に言えば、
どの会社も自分たちの
業績のこと、
つまりお金のことしか
頭にないように
思えたからです。
企業理念として
「社会に貢献する」とか
「新しい挑戦をする」
などと掲げる会社は
本当に多いのですが、
それはお題目になっていて
ただただ生き延びることが
会社の、そして気づけば
僕自身の目的に
なってしまっていました。
「僕は何のために
生きているんだろう？」
「苦しい…苦しい…」
「人生終わった」
と自分のなかで
同じ思考がグルグル
回っていました。
この会社を辞める
2005年頃には、
仕事に関しては
もう自分の心が
腐ってしまい、
崩壊しているような
感覚でした。
佐藤康行先生と出会い
この苦しかった
仕事への思いが
完全に解消、
昇華されたのは、
この苦しみこそが
最も尊く、素晴らしい
出来事だとわかるのは、
この5年後、
2010年のことなので、
もうしばらく
耐える必要が
ありました。
ですので、僕は
いま仕事で大変苦しい
思いをしている人がいたら、
何年も苦しむよりも
一刻も早く
仕事の問題、
心の問題の解決法を
知ってほしいわけです。
その佐藤先生のメソッドに
気軽に出会える本が
ついに出ました。
『しんどい月曜の朝がラクになる本』
（サンマーク出版）
次回以降は、
苦しかった仕事への
思いがどのように
変化していったのか、
その経緯をつっこんで
お伝えしたいと思います。
さらなる展開が
あなたを待っています！
今日も一日、
「真我の実践！」
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