おはようございます、中里です。
さて、あなたは昨日の記事、
幼少期の、父との関係
をお読みいただきましたか？
今日はその続きです。
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さて、
時間を
2010年の8月、
僕が初めて
真我開発講座を
受けている場面に
戻します。
講師が進めていくとおり、
紙に書くワークで
過去の記憶を
思い出していきました。
講座がどのように
進行していくのかは、
直に体験していただきたいので
ここでは触れませんが、
とにかく、だんだんと
思い出されてきたのは、
父との幼少期の
記憶でした。
僕が子どもの時も、
大人になってからも、
父の印象は変わっておらず、
「お酒ばかり飲んでいる」
「世の中の変化についていけない」
「とにかくダメな人間」
と思っていました。
でも、
講座のなかで
出てきたのは、
父との良い
思い出だったのです。
「宇宙ロケットの展示会に
連れて行ってくれたな」
「そういえば、ご飯が
食べれないことはなかったな」
「卒業式は平日なのに、
仕事を休んで来てくれたな」
と、亡き父との思い出が
バーっと脳のスクリーンに
見えてきました。
そしてより深く
講座でのワークは
進んでいき、
新たに浮かんできた
イメージから、
状況は
一気に変わることに
なります。
もちろん、
良い方向にです！
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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