おはようございます、
中里です。
佐藤康行先生の
kindle電子書籍、
『地球上から戦争を消し去る方法』が
大変話題を呼んでいます。
戦争と言えば
この1年、気になるのは
やはり
ロシアによる
ウクライナへの侵攻でしょう。
正直なところ、
僕はロシアにもウクライナにも
行ったことがなく、
両国の事情はよくわかりません。
でも、この2つの国に
とても興味のわく
出来事があったんです。
それは、今回の
『地球上から戦争を消し去る方法』に
出てくるワーク、
『美点発見』から
始まりました。
このワークは、
相手のいいところを
見つけて紙に書くという、
極めてシンプルで
時間も場所も選ばない
お手軽さです。
今回の本のなかで、
「ロシアとウクライナの
美点を発見する」
という、
佐藤先生による
すごい発想が出てきました。
それを実際にワークされた方の
〝例〟が本に出ているのですが、
その例のうちの
ひとつが、
僕の心を射止めました。
「ロシアは芸術大国である」。
うーん、なるほど、
ウクライナへの侵攻が始まり、
ロシアには
どうしても軍事的なイメージ、
独裁政治なイメージがあり、
そういえば
音楽、文学、バレエ、オペラなど
芸術面で素晴らしい国であることを
忘れていました。
といいますか、
芸術に詳しくないので
よく知らなかったのですが、
これを機会に
名前だけよく聞く
小説家「トルストイ」について
ちょっと調べて、
早速、彼の作品を
読んでみたのです。
そうしたら、
驚きの連続が始まりました。
これは、
ただごとではない。
ちょっと突飛に聞こえるかも
知れませんが、
明らかに、
一番広い視点で見れば、
佐藤先生の
本のタイトルどおり、
まさに
「地球上から戦争が消える」
方向に向かっているのが
わかりました。
それもこれも、
出発点は
「美点発見」です!
そのことを
また次回、
このサイトで詳しく
お伝えしていきます。
ありがとうございました。
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