現代の教育は、子どもの心を潰していないか?

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さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
できるだけ紐解こうと、
研究し続けています。

僕が小さい頃、
酒乱だった父に
怒鳴られ、

叩かれて
育ったことは
何回か
触れてきましたが、

中学校になって
ものすごく
困ったのが、

授業が全く
面白くない
ことでした。

勉強ができる方に
とっては、
学校の授業は
楽しいもの
なのでしょう。

これはあくまで
僕の感想ですが、

1つの授業で50分間も
同じ席に座って、

自分で決めた
わけでもない
時間割を
当てはめられ、

しかも内容が
理解できず、
面白くないし、
苦痛でしかない。

そういう感じなので
成績が良いわけがなく、

自己肯定感が
下がるという
最悪のスパイラルに
陥っていました。

僕が中学生だった頃は
「つくば EXPO’85」が
開催された時代で、
今から38年も前のこと。

それにも関わらず、
恐ろしいことに
今の教育システムは
当時と変化がありません。

現代ではパソコン、
タブレット、
インターネットなどで
IT化はされましたが、

思想、本質が
変わっていないのです。

これでは心が
潰されてしまう若者が、

年間に何万人と
出てしまう
ことでしょう。

どうしてこんな風に
なってしまうのか?
つねづね疑問に
思っていましたが、

佐藤先生の
『真我第1巻』で、
それがよくわかる
記述がありました。

私たちは
反復によって
とらわれが
強くなるという
ことがあり、

反復が多いほど、
またその時間が
長ければ長いほど

それに対する
思い込みが
強くなる傾向を
もっています。

健康なのに
「あなたは病気ですよ」
と10回、100回と
聞かされると、

洗脳状態に
なってしまう
危険性もあり、

そう思い込んで
本当に病気に
なってしまう
こともあるのです。

(P45より引用)

これって、
本当に恐ろしい
ことですよね?

子どもの頃から
詰め込み、
刷り込みの
教育を受け、

個性を度外視した
カリキュラムに
当てはめられるのが
世の中での
常識になってしまえば、

「それが正しいこと」
という思い込みになり、

何十年、何百年と
繰り返されることで、

よりいっそう
その思い込みが
強化されます。

僕のように
「苦しい」
と思う児童、
生徒がいても
その声をあげる
機会も設けられず、

子どもたちの
声は封殺され、
心が潰されて
いくわけです。

それは
いわば一種の
集団幻想、

集団洗脳状態と
言えるかも
知れませんが、

これが教育と
言えるので
しょうか?

もうこういった
ことを繰り返すのは、
本当にやめに
しませんか?

また、
あなたも
学校での教育や、

その延長線上にある
社会の在り方に、

何らかの疑問、
違和感を
お持ちなのでは
ないでしょうか?

だからこそ、
今こそ真我!

洗脳ではなく、
逆に本当の自分、
真我を引き出す時代
がやってきている。

そう思います。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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