諸行無常に潜む、無限の可能性

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さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
研究し続けています。

仏教には
「諸行無常」
という言葉があります。

「この宇宙にある
すべてのものは
常に変化し、
不変のものはない」
という意味です。

余談ながら、
かつての僕は
この言葉を

中学生の時、
国語の授業で
知りました。

『平家物語』で
〝祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり〟
という一節が
出てくるのですが、

僕はここで
「諸行無常」
「諸行無情

つまり世の中は
すべて思いやりのない、
非情な世界である
という意味に、

勘違いして
とらえいました。

それを自分のなかで
本来の意味に
書き換えるのに
しばらく時間が
必要でしたが、

それすらもまさに
「諸行無常」
一定のものはない
証拠ですね。

このように
ひとつの勘違いが、
場合によっては
一生解消されず、

自分の人生に
悪影響を与え続ける
こともあります。

これを避けるには、
何ごとも
「おかしいな」と
思ったら丹念に
観察してみたり、

ネットで調べて
裏を取ったり
することだと思います。

さて、この
「諸行無常」ですが、

現在の僕はこの言葉に
大変な可能性を
感じております。

とはいえ、
それは仏教語、

つまりブッダの
教えである
「万物は常に
変化し続ける」
という点ではない
のです。

それはもちろん、
佐藤先生が
広められている
「真我」に、

とてつもなく大きな、
全人類に関係する
素晴らしい可能性を
感じている
ということです。

次回はこのあたりを
お伝えして
いければと思います。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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