おはようございます、中里です。
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さて、前回の記事の続きです。
佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』を
味わうように
読み進めています。
スタジオジブリの映画
「君たちはどう生きるか」
が、今年は話題になりました。
画像はお借りしたものです
この作品はもともと
吉野源三郎氏が
書かれた小説で、
1937年に出版された
のだそうです。
それから86年もの
年月が経ったにもかかわらず
このタイトルが
現代人の琴線にも
触れるということは、
時を超えて人間の根源に
アプローチしている
証拠なのだと思います。
新装版 小説「君たちはどう生きるか」
では、
僕たちは本当のところ、
どう生きれば
いいのでしょうか？
そのヒントが
佐藤先生の本、
『真我第1巻』で
見つけられます。
人は何を追いかけ、
何を大切に
しようとして
いるのでしょう。
私は、それは
「愛」だと
思っています。
（中略）
なぜ愛を
求めるのか。
それは、
私たちがみな
究極の愛を
潜在的に知って
いるからです。
実は、お金を
求めるのも、
仕事に没頭
するのも、
酒におぼれるのも、
全部「愛が欲しい」
という願いから
発している
行為と言えるのです。
私たちが
この世で必死に
追いかけている
ものは愛であり、
すべて愛の
代用品なのです。（P48～49より引用）
人は愛を求めて
生きている。
これが、
人はどう生きれば良いかの
手掛かりになっています。
あなたも、
生き方をはっきり
わかりたくありませんか？
さらなる展開が
あなたを待っています！
今日も一日、
「真我の実践！」
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