おはようございます、中里です。
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さて、前回の記事の続きです。
佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』の研究を
興味深く進めています。
佐藤先生が編み出された
「美点発見」は、
僕たちの日常生活や、
広く世の中の出来事にも
美点を見出すことのできる
画期的なワークだと
感じています。
昨日の記事でも
お伝えしたとおり、
僕はあえて
「戦争」の美点発見を
やってみました。
戦争は過去の人類の
歴史から切っても切れない
ものです。
何世紀、
何千年にもわたり、
繰り返されてきた
悲劇です。
それでも美点発見を
することで
受け取れたのは、
過去を生きた人たち、
戦争で亡くなった
人たちから、
真我による
平和の世を願う
メッセージでした。
そしてこれは、
人間にとって戦争という
最大級の惨禍ですら
愛のメッセージへと、
一生の糧へと変えてしまう
真我のすごさを
証明いただいたように
思うのです。
真我のすごさを
知れば知るほど、
今目の前に
起こっている
一見悪い出来事に
動じなくなり、
また、将来の困難に
立ち向かう
力となります。
戦争は、たくさんの
被害者を生み出し、
社会を破壊する
悪しき出来事です。
また、戦争に相対する
平和が、とても尊いものに
感じられます。
しかし、
戦争と平和を相対的に
置いているだけでは、
戦争そのものを
無くすことは
できないでしょう。
あえて戦争をテーマに、
美点発見や真我開発
といった、
佐藤先生のメソッドで
僕たち自身の心を磨ぎ、
掘り下げていくことで、
戦争は悪、平和は善という
相対の世界を超えて、
真我の愛という
究極の世界に
入っていけるのだと
思います。
佐藤先生は
『真我第1巻』で、
「相対」の世界について
以下のように
述べられています。
例えば、天と地、
陽と陰、プラスと
マイナスと分けるのは
相対的な
とらえ方ですが、
相対的なとらえ方も
真実ではありません。
宇宙には天も地も、
陽も陰も、
プラスもマイナスも、
能動も受動もないのです。
もともと
すべてが一つ、
神一元の世界こそが
真実です。
究極はただ一つ、
神の原理があるだけです。
私たちが
見たり感じたり
するものは、
すべて相対的な
ものです。
私たちは
相対がなければ、
時間も空間も、
何も認識することも
感じることも
できません。
しかし、
神そのものには
相対がありません。
神にとって唯一の
相対は私たちの業、
すなわち人間の
心だけなのです。
ただし、この相対は
真実を認識するまでの
過程では大変重要です。
それは、
私たちに相対が
在ることによって、
私たちは神の
素晴らしさを
認識することが
できるからです。
もし、
神だけで相対が
存在しなければ、
神の素晴らしさ
さえも私たちは
認識できません。
神は原理そのものです。
神が原理を
創ったのでは
ありません。
原理そのものが
神なのです。
生きとし生ける
森羅万象すべての
ものが神であって、
この宇宙には
神という
ただ一つがあるだけ
なのです。
そこに相対は
存在しない
ということが
いえるのです。
(P70より引用)
どんなことでも
解決するには、
相対を超えた神、
真我しかない。
その真理に
目覚める時代が
もうすでに
始まっています!
さらなる展開が
あなたを待っています!
今日も一日、
「真我の実践!」
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