おはようございます、中里です。
さて、前回の記事の続きです。
佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』の研究を
継続しています。
真我とは本当の自分、
つまり自分そのものの
ことなのに、
一般社会において
この分野の探究は、
あまり進んでいるようには
思えません。
なので、学校でも
習わないですし、
社会に出てからも
例えば会社の上司から、
「本当の自分を理解して
仕事に取り組んでいるのか?」
なんて聞かれるケースは
ほとんどないでしょう。
人間の心、内面を
掘り下げることは
あまり力を入れられず、
むしろ最近は
月探査や民間の宇宙船が
どんどん建造されていて、
宇宙開発技術に
注目が集まっています。
そしてAIやVRなど、
IT技術の進歩も
目覚ましいのですが、
やはり、
僕はそれと同等か
それ以上に、
もっと人間の内面を
研究していくような
世の中の流れに
なっていってほしいと
思っています。
とは言え、
心のことを
研究するにしても、
これまであたかも
確立され、
解明されてきたと
思われる心の仕組みを
すべて正しいものと
してしまったら、
佐藤先生の提唱される
心の仕組みは
理解できない可能性が
あります。
ですので、
例えば『真我第1巻』を
読み進めるにしても、
どのようなスタンスで
読み進めるべきか、
気をつけなくてはならない
ポイントがあります。
そのことを、
佐藤先生は本書で
このように述べて
いらっしゃいます。
心の構造について
本書の内容に入る前に、
私がとらえている
心の構造について
説明しておきます。
本書を読まれている
方の中には、
今まで精神世界や宗教、
哲学などで心のことを
勉強されてきた方も
いらっしゃるかと
思います。
しかし、
より理解を
深めるために、
一度クリアな
気持ちでここから
お読みください。
(P9より引用)
この
「クリアな気持ちで」
ということが
本当に大事です。
クリアになっていないと
いうことは、
知識や観念がずっと
自分の価値観として
残ってしまいます。
例えば、
部屋が片付いていないと
新しい家具が
入らないように、
まったく新しいものを
迎える気持ちで、
心のことを知ろう、
吸収しようという
姿勢、意識が
すごく大切であると
思います。
かく言う僕も、
現時点での
心の仕組みへの理解を
最終到達点とはせずに、
さらに「本当の自分」、
真我を追究していきます。
そしてその道の中で、
あなたとも出会い、
ともに真我を深く
理解していければ、
これ以上の幸せは
ありません。
さらなる展開が
あなたを待っています!
今日も一日、
「真我の実践!」
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