自分との終戦

おはようございます、中里です。

さて、前回の記事の続きです。

昨日、8月15日は
終戦記念日でした。

昨日も、
門前仲町駅 戦災殉難者慰霊碑
の前を通ったのですが、

その時に湧き出てきた
言葉がありました。

それは
「自分との終戦」
というものでした。

人間は無意識のうちに
「自分はダメだ」
と心の中で自分を責めたり、

「あの時、ああすればよかった」
という後悔が消えなかったり
することがあるでしょう。

これは、国同士の戦争、
宗教戦争といった大規模で
わかりやすい戦争と比べたら、

個人単位であり
自分の内面のことなので
わかりづらく、

他人からはもちろん、
自分自身からも見過ごされ、
手つかずのままに
なりやすいと思います。

しかし、
本当の自分自身を
生きられず、

何十年も
自分自身と常に戦って
辛い人生を生きるとしたら、

死ぬのと同じくらい
苦しい道かも知れません。

それに自分との戦いは
国同士の戦争と違って
メディアで取り上げられる
こともなく、

誰にも気づかれずに
流れていきます。

そんな、あまりに空しい
心の中での
自分との戦いも、
終わりにする時代が来た。

そう、
天国にいらっしゃる
御霊の皆様から
伝えられた・・・。

そんな風に
感じられました。

というわけで、
さらなる展開が
あなたを待っています！