おはようございます、中里です。
さて、あなたは前回の記事、
営業とは、生き方であることがわかる本
をお読みいただきましたか？
今日はその続きです。
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今日は、佐藤康行先生の
『サンタさん営業
ドロボー営業』を読んで、
僕が実際に
トップセールスに
なれた実例を
お伝えします。
今から12年くらい前、
ある精神世界系の出版社に
勤務していた時のことです。
書店営業をしていたら、
秋葉原にある書店さんから、
「書籍のフェアを提案してほしい」
という要望をいただきました。
書籍のフェアというのは、
特定のテーマに沿って、
期間限定でブースをつくったり
POPで飾りつけしたりして、
お客様にアピールして
陳列販売する、
書店でのイベントです。
当時、この書店さんは
秋葉原において
けっこう有力なお店で、
僕は
秋葉原文化と
スピリチュアルを掛け算
したイベントを
書店に提案しました。
それは、
「秋葉原」はアニメ、ゲーム、
マンガといった、
いわゆる
マニアが集まる街
であり、
そして、
「スピリチュアル」世界には、
異次元、量子論、超古代文明の
テクノロジー、魔法など、
実はマニアの方が好む要素が
満載なわけです。
例えばアニメ
「新世紀エヴァンゲリオン」
などが良い例ですし、
映画のスターウォーズに
出てくる「フォース」という
概念も、精神性そのものであり、
単なる特撮映画だったら
今日にも続く人気の作品には
なっていなかったでしょう。
というわけで、
普通、精神世界の棚に
あるような本を、
秋葉原のマニアの方が
好むような見せ方で、
厳選した本だけ平積みにし、
ブースを飾って
フェアをスタートさせました。
その期間は1か月間です。
さて、
結果はどうなったのか？
次回は、
その驚きの結末を
お伝えしていきます。
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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