こんばんは、中里です。
今日は更新が
夜になってしまいました。
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去る2月24日が
何の日だったかというと、
ロシアがウクライナに
侵攻を開始してから
ちょうど1年が経った日でした。
当初は圧倒的に
軍事力に勝るロシアが
すぐにウクライナを
攻略するだろう・・。
そういった意見が、
メディアでも
大半を占めていた
記憶があります。
しかし現実的には
1年が経った今現在も
戦争は終わらずにいます。
まさか、
この間に真我・佐藤康行先生が
『地球上から戦争を消し去る方法』を
出版されることになるとは
夢にも思いませんでした。
この本はまさに
世界を平和にすること、
戦争を解決することに特化した
内容になっていますが、
佐藤先生は、
他の本でも戦争について
言及されていることがあります。
例えば、
『真我』です。
この本には、戦争について
以下のような記載があります。
西欧では、
政治や裁判に
キリスト教を取り入れ、その教えに
背いた人を裁き、時には生命を奪い、
その精神に基づいて
他国と戦争を
繰り返してきました。もともと人は
紙に沿った生活を
していたわけですが、
冷静にみてみると、いつの頃からか
神に対する
大きな矛盾が
生じていきます。そもそも神が
人を殺し、
また人を
裁くのでしょうか。これは、
人間が勝手に神を
形骸化させてしまい、
その価値観にとらわれて
起こしてしまった
結果だと思うのです。（P59より引用）
『真我』という本は、
特に戦争について
大きくページを割いた
本ではありません。
しかし、
真我は究極なので、
佐藤先生は
何を対象にしても、
どんな専門家よりも
本質的なことを
本にしてしまうことができる。
それを、
ロシア・ウクライナの
戦争が1年間続いたことで、
改めて感じた日に
なりました。
逆に言えば、
毎日のように報道される
この戦争によって、
僕は佐藤先生の
『地球上から戦争を消し去る方法』や
『真我』という本の内容に
深く触れることに
つながっています。
そう、戦争が毎日僕を
真我に向かわせている。
それを気づかされました。
今日初めて
真我という言葉を知った方も、
これまで真我と
ご縁のあった方も、
アンテナの感度の
違いはあったとしても、
それは同じなのだと思います。
そして戦争だけでなく、
病気や心の問題といった
数々の不幸も、
それは僕たち人類を
真我に目覚めさせようとする、
大きな動きが
あるように感じます。
さぁ、輪をかけて
とてつもないことに
なってきました。
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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