9/21(水)、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナにおける特別軍事作戦で予備役の兵士を動員する大統領令に署名したと発表、さらに核兵器の使用も辞さず、と欧米側を威嚇した、とのニュースが流れました。
ロシアによるウクライナ侵攻の前哨戦は、2014年に起こったクリミア半島のロシアへの併合だとされています。ではなぜクリミア半島が併合されたのか?少し調べてみたのですが、要はクリミア半島があまりに重要な土地だからのようで、歴史を遡れば遡るほど、支配者がとってかわってきた実情が見えてきます。
でもそうなりますと、今回のロシアのウクライナ侵攻におけるもともとの原因は、人類史にあるということになってしまうでしょう。
でも人類の全歴史など、わかる人はいません。原因が探れないのですから、根本的な意味での解決は不可能となってしまいます。
とは言え、傍観していたら大変なことになるかも知れません。もはや戦争を「自分ごと」として考えなければならない時代が近づいているかも知れないのです。
では、どうするのか? その解決策を示す本の制作がついに始まりました。著者は、心の専門家、佐藤康行先生です。すでに原稿の一部を手にして読んでいますが、いままさに全人類に必要なエッセンスが凝縮された、世界平和を実現するきっかけとなる書、そしてこのまま戦争の道を進んだら人類がどうなるのかを看破した、警世の書となるでしょう。
佐藤先生の原稿を拝読していて思うのが、必要なのは一人ひとりの力、そう! あなたの力だということです。一人ひとりが、全人類的、地球的な愛に目覚める必要があります。その力があなたにはある。それを繰り返し、佐藤先生は伝えてくださっているように感じます。
僕もいまこの文章を読んでくれていて、情報にアンテナを立ててくださっているあなたに、溢れる天才性、溢れる愛を感じさせていただいております。
佐藤先生の「戦争を解決する本」は、タイトルすらまだ決まっていませんが、大至急出版しなくてはと、急ピッチで制作を進めています。刊行時期など、詳細はまたこのブログでお知らせいたします。また、ツイッターでも最新情報をお届けしていますので、ぜひフォローしてください。
これまでの戦禍で命を落としたり、苦労をされた方々の魂に報いるためにも、後に続く僕たち一人ひとりが立ち上がりましょう!佐藤先生の今回の本が、その旗印になることでしょう。
こんにちは。
はじめまして。
いつも、ブログ読んでいます。
今回のブログでも書いてるように、戦争を他人事で済ますのはなく自分事としなければならない時代になっているのだと思います。
佐藤康之先生の本が出版されたら、必ず買います。
ありがとうございます。
所さん、お読みいただきありがとうございます。
はい、おっしゃっていただいたとおり自分事にしていかないと巻き込まれてしまう時代になってきていますよね・・・
佐藤先生の本、ぜひ応援いただけるとありがたいです。
何時もお世話になりありがとうございます
人一人の小さな事で、大きな渦を起こしていかれたら必ずや人々の心に届くと信じて
出来ることから少しずつ行動を起こしたいと思います
岡本さん、ありがとうございます。
はい、必ず人々の心に届きますよね!だから、行動に意味があると思います。
お陰様で、僕も意識を新たにできました、ありがとうございます。