心の中で邪魔をしているのは、自分

人間は不安、心配で動けなくなる

おはようございます、中里です。

人が生きていく上で問題なのは、過去の記憶に囚われ、支配されていることです。

「こんなことを言ってしまって大丈夫なのだろうか」、「人にどう思われるだろうか」、「自分にできるだろうか」などと、不安心配が頭をよぎるでしょう。

しかもその不安心配は、無意識、無自覚のなかで起こってきます。日常的な生活を続けている範囲では、その事実に気づくことは極めて困難です。

不安心配という妄想が頭の中をぐるぐるめぐっている時、人は動けなくなります。そしてその心に基づいた行動をとってしまうので、心の中で自分や他人を責めたり、ひどい場合には実際に他人を攻撃したり、 自傷行為に走ったりします。

 

簡単にアウトプットしていくには

行動を起こす前に、僕を含めて人はいろいろ頭で考えてしまいます。そのことによって、もしアウトプットしていたら得られたはずの行動の結果を得られないと言う、大きな機会損失につながってしまいます。

そして、真我をアウトプットするということは、普通のアウトプットとは全くの別物です。

真我をアウトプットすることの利点は、そういった本来の自由な動きを制限する過去の記憶、いわば妄想の出どころを解消していくことにあります。そうすると、自分の考えがどんどん消えていき、不安、心配も解消されるのです。

つまり、心の中でアウトプットを邪魔するものが無くなっていくわけです。だからアウトプットがより簡単になっていきますし、アウトプットすればするほど、さらに輪をかけてアウトプットしやすくなっていきます。

その「真我のアウトプット」のスペシャリストと言えば、YSメソッド開発者の佐藤康行先生ですね。

いつもは東京を中心に活動されている佐藤先生ですが、なんと来月、2月11日(月祝)の建国記念日に、岡山県岡山市で開催される講演会に登壇されます。時間は13:00~17:00です。

「佐藤先生には会いたいけれど、なかなか東京まではちょっと・・・」と、これまで躊躇されていた方には朗報です! 詳しくは、今回開催される岡山講演会の特設サイトをご覧ください。

2/11(月祝) 佐藤康行 岡山講演会 特設サイト

それではまた!

 

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