――まずはご自身の経験を全国でお話されてきたのですね。
多澤さんのその行動力に、本当に頭が下がる思いです。
また、本の中にも出てきますが、ある講座とは真我開発講座のことですね。
多澤さんがそれまで学んでこられたヒーリングやセラピーと、
この講座はどのような点が異なるのでしょうか?
多澤:決定的な違いは二つあります。
一つ目は日常生活にすぐ実践できることです。
ヒーリングなどは、手法があるのですが真我は手法ではありません。
もともとの愛の心が溢れてくるので、とても自然に「感謝」の心を
アウトプットすることによって、みんなが喜んでくれました。
これは本当に素晴らしい体験です。
もう一つは、自分が光そのものの喜びの心でいることで、
自分も周囲の家族、親戚、友人も自然ともともとある相手の愛の心が
引き出され、人間関係が劇的に改善することです。
ヒーリングでは、ヒーリング手法を使っている時だけということもあり、
全方面が改善するということは有り得ませんでした。
*前回(インタビュー1)はこちら / 次回(インタビュー3)はこちら
〈関連ページ〉
Earth特集4「嫁姑戦争は、終えられる/多澤優さん」TOP
多澤優『鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間』長野講演会
1件のコメント