7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡(Vol.24)〜今、起こっている出来事が、未来の役割につながる〜

心が透明になればなるほど、
自分の価値観が消えて、言葉の表現に囚われなくなる。
いつしか表現の奥に在る本質が、自然と見えるようになってきた。

YSカウンセリングを実践すればするほど、
全否定することで全肯定することの深い意味合いが
感覚的に掴めるようになってきた。

分かりやすく表現すると、
偉大なる陶芸家が納得できない壺を、力任せに割ることで、
納得できる壺が生み出されるようなもの。

*画画像はイメージです。

自分の価値観が強くなりすぎると、
「これが正しい」という価値観が強化されて、
周りの人を裁いて、分離意識を生んでしまう。

自分を進化させるために、異なる価値観の人と関わっていくと、
自分の存在を否定されるような言葉が、ナイフのように飛んでくることがある。

「あなたは、社会経験がないから、ビジネスで100%失敗する」と
あるネットワークビジネスのディストリビューターに言われた。

相手のことを分かろうとしないで、自分の価値観を一方的に押し付けてくるから、
真面目な人であればあるほど、人間関係に深く悩んでしまう。

だから、うつになってしまうのかと、
いつになく腑に落ちた。

そもそも、ビジネスで100%失敗する人と、
どうして仕事を一緒にやりたいのか、
客観的に疑問を持った。

もしかしたら、私に恐怖を与えれば、
私が動いてくれるとでも、思ったのだろうか。

学生時代も「あなたは、素直すぎて社会に適応できない」と、
担任の先生に言われた。思わず耳を疑ってしまった。

自分の価値観を否定されると、
哲学者のように深く考え込むようになる。

考え込むと、自分の観念が大きくなって、
自分の価値観以外認められなくなる。

その結果、7年間ひきこもるようになった。
ひきこもることによって、必然的に自分の内面を見つめるようになる。

どんな出来事も、それ自体固定された意味があるのではなく、
それをどう受け止めて、何を認めていくかで、
人生が大きく変わることが、実感として分かるようになってきた。

今、思えば、分かってもらえないつらさを経験してきたからこそ、
カウンセラーに一番必要なことが、浮き彫りになってきた。

何を返そうとかではなく、
相手をどう見るかで、引き出されるものが、
変わってくることが手に取るように分かるのは、
分かってくれなかった人のおかげ。

今、起こっている出来事が
未来の役割につながっていることが分かってくると、
今は理解できない出来事に対しても、認められるようになってくる。

 

by YSカウンセラー 瀧本裕喜

*「7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡」
Vol.23はこちら  /  Vol.25はこちら  /  記事一覧はこちら

 

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