自分の限界を知ることが、成長の第一歩

7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡(Vol.28)

自分の限界を知ることが、成長の第一歩

 

どれだけ自分の限界に向き合って、
自分のことを認めて、何を選択したかで、
その人の人生は決まってくる。

選択しないことも選択のひとつ。
選択できない状況にいるからこそ、
もっと自分を知りたいと思えてくる。

ただ自分の価値観という枠に囚われてしまうと、
本当の気持ちが見えてこなくなる。

どんな歴史上の偉大な人物も、
心の迷いと向き合ってきた。

それを乗り越えてきたからこそ、
大偉業を成し遂げることができる。

まだ形になっていなくても、
今という瞬間を全力で駆け抜けることはできる。


*画像はイメージです

もしお金が稼げていたら、
公園でプラカードを持って、
カウンセリングを実演することはなかった。

お金がなかったからこそ、
自然とアイディアが出せるようになった。

全く会社経験がなかったから、
人間性で勝負するしかなかった。

「会社経験がないのに、
本当にカウンセリングができますか?」と質問されても、
全く動じることはなかった。

精神科医も匙を投げたくなるくらい
難しいと思われる人を徹底して、
カウンセリングをしてきた。

1年間、同じ人を24時間体制でやれたのも、
会社に拘束されず、時間に余裕があったからだ。

もし会社に勤めていたら、
毎日、深夜2時に電話で対応することはできない。

さすがに週5日連続で対応すると、
肉体的に限界は来て、疲れて1日休むこともある。

休んでいるときに携帯電話の着信が50件以上あって、
電源が切れてしまったこともあった。

もし体育会系の体力があったら、
疲れることなく、24時間体制でやれる。

しかし、自分の限界を知ることで、
カウンセリングの質を高めることに、
専念するようになった。

また、最低限の基礎体力がないと、
集中力が長く続かないから、
以前に比べて健康も意識するようになった。

「100人中99人は分かってくれなかったけれど、
あなただけは、私のすべてを分かってくれた」という相談者の言葉に、
すべてが集約されているような気がする。

相談者からすれば、
自分の現実が変わることにしか興味がない。

現実が変われば、
自分のことが認められる。

自分のことが認められるようになると、
心に迷いがなくなる。

心に迷いがなくなると、
哲学者のように深く考え込まなくなるから、
目の前のことに集中できるようになる。

目の前のことに集中できるようになると、
必然的に結果が出てくるようになってくる。

行動した結果から理解を深めるから、
机上の空論で終わらない。

最近、自分の限界を知ることが、
成長の第一歩だと、感覚的に掴めるようになってきた。

 

by YSカウンセラー 瀧本裕喜

*「7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡」
Vol.27はこちら  /  Vol.29はこちら  /  記事一覧はこちら

 

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