1年間聴き方教室に参加された人の声を聴いて

7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡(Vol.31)

1年間聴き方教室に参加された人の声を聴いて

 

話しを聴けていないことを自覚したとき、
初めて人の話しを真剣に聴くようになる。

 

多くの人の場合、目の前の人の言葉が縁となって、
自分自身から出てくる思いを聴くため、
話しを全く聴いていない。

 

「ひきこもっているときが一番つらいと、なぜ言わない?」と、
質問してきた人は、私の話しを聴いた心の反応を返している。

実際のところ、一番つらかったのは、
7年間のひきこもりから立ち直ったとき。

 

傾向として、人は自分が解釈したいように、
人の話しを理解することが多い。

 

1年間聴き方教室に参加された人の声を聴いて、
これまでやってきたことに確信が持てるようになってきた。

 

「行列のできる占い師の人より、私のことを分かってくれた」と
柔らかい笑顔で30代後半の男性が話されている姿を見て、
「慎重にやってきて、本当に良かった」と心から思えた。

 

全く営業活動しないで、
完成度を高めることを意識してきた。

 

とにかく量よりも質。
やみくもにやっても、ただ余計に混乱するだけ。

 

徹底してきたことは、消化不良にならないように、
参加された人が、楽しく継続できるメニュー作り。

 

カウンセリングの本質から外れないで、
身近な分かりやすい言葉で伝える。

 

また、自分の感じたことを、
そのままさらけ出せる環境がないと、
自分の変化を実感することはできない。

 

そして、ひとりひとりが自分のことを認められるようになって、
自分が自分らしく生きていければ、悩んでいる人の希望になれる。

 

一見遠回りに見えても、
レンガを積み上げていくように、
ひとつひとつの工程を大切にする。


*画像はイメージです

 

どんなに立派な建造物でも、
地震が来て、崩れてしまったら意味がない。

 

分かってもらえない経験を重ねてきたからこそ、
どのように話しを聴いたら、自然と心を開いてくれるのか、
瞬時に見極めることができる。

 

経験を積めば積むほど、
臆病なくらい慎重になっていく。

 

また、経験を積めば積むほど、
経験に溺れてしまう人を見てきて、
そうならないように自分を戒めてきた。

 

「これで悟った」と自覚すると、
そこで成長が止まってしまう。

 

カウンセラーに求められるのは、
その人のすべてを分かろうとする謙虚な心。

 

「あなたのようになりたい」と言われるようになってからは、
いつになく自分自身の心を見つめるようになった。

 

by YSカウンセラー 瀧本裕喜

*「7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡」
Vol.30はこちら  /   Vol.32はこちら  / 記事一覧はこちら

 

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