門前仲町の巨大石碑

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久々の更新となりましたが、
前回の記事の続きです。

先日、門前仲町の駅の
すぐ近くにある深川公園を
歩いていたときのこと。

遠くに、巨大な石碑を
発見した僕は、
「なんだこれは！？」と
思わず声に出してしまいました。

ちょっと遠目から見てもわかる、
圧倒的存在感。
興味深々で近づいていきましたが、
その大きさには
ますます驚かされました。

近寄った僕は
この巨大な石碑を
隅々まで観察し始めました。

そこには
「明治三七八年役戦死者忠魂碑」と
大きく刻まれているのが
読み取れます。

「えっ、明治時代って
378年もあったの？」とは
思わないでくださいね。

この「明治三七八年」
という表記は、
日露戦争が行われた期間を
示しているのだそうです。

明治37年（1904年）から
明治38年（1905年）にかけて
行われた戦争を
指しているんですね。

さらに観察を続けていると、
突然目に飛び込んできた名前に
僕は驚きを隠せませんでした。

なんと、渋沢栄一氏の名前が！


よく見ると、この碑の題字は
実業家の渋沢氏によって
揮毫されたものだったんです。

この予期せぬ発見に、
僕は深いつながりを
感じずにはいられませんでした。

当サイトでも再三
触れていますが、

心の専門家である
佐藤康行先生のゆくところ、
なぜか渋沢栄一氏との
ご縁を感じることが多々あります。

佐藤先生とのご縁、
渋沢氏とのご縁…。

そして、戦争というキーワードが
なぜか心と魂の中を
交錯しているように感じます。

まさか、慰霊碑の揮毫を
渋沢氏が行っていたとは
夢にも思いませんでした。

これらのことは、
ご先祖様が導いて
くださっているように
思えてならないのです。

なぜなら、
佐藤先生は
こういった本を
出版されているからです。


『世界から戦争を消し去る方法』

あなたも門前仲町を
訪れる機会があれば、
ぜひ深川公園の
この巨大石碑を探して、
触れてみてください。

きっと、人の歴史の
悠大さとともに、
何か特別なものを
感じていただけるはずです。

そして、渋沢栄一氏とのご縁は
これだけにとどまりません。
実は今回の巨大石碑を
発見した後、

さらに驚くべきことが
起こったのです。

次回は、そのことをお伝えします。

さらなる展開があなたを待っています！