発見!渋沢栄一、明治の足あと

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さて、またもや
更新の期間が
空いてしまいましたが、
前回の記事の続きです。

僕は最近、事務所である
真我ビルの裏手にある亀掘公園で、
思わぬ発見をしました。

ほとんど通りかかるだけの
公園なのですが、

その日はベンチで
一息つこうと腰を降ろしました。

そしてふと顔を上げた瞬間
目に飛び込んできたのが、
この画像の風景です。

亀掘公園

最近、リニューアル工事で
舗装がきれいになって、
並木道を歩くと
癒されます。

・・って、
いえいえ、

注目してほしいのは
そこではなく、
並木道の入り口にある、
こちらの案内版です。

 

ご覧のとおり、
「渋沢栄一ゆかりの地」

を示す案内板だったわけですが、

正直なところ、
「えっ、ここが
渋沢栄一と関係あるの?」と、
驚きを隠せませんでした。

案内板には「渋沢商店」
についての情報が記されており、
丁寧にQRコードまで
付いているではありませんか。

どうやら
渋沢商店というのは、

渋沢栄一の従兄弟である
渋沢喜作氏が設立した
会社なのだそうです。

主に生糸と米穀を
扱っていたとか。

明治時代、生糸は
日本の主要輸出品で、
当時の産業革命と経済成長の
立役者だったんですね。

そして僕はふと、
不思議な感覚に
包まれました。

どうして
心の専門家 佐藤康行先生に
関連して、

僕の身の回りにも
渋沢栄一氏との縁を
感じざるを得ないことが
起こるのか?

何か意味が
あるのではないか・・。

そう思った僕は、
ひとつの仮説
たどりついたのでした。

次回はそのことについて
語っていきます。

さらなる展開があなたを待っています!

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