おはようございます、中里です。
2018年FIFAワールドカップ、ロシア大会も佳境ですね!
日本代表はベスト16でベルギーと熱戦を演じて敗退しました。大会直前、2ヵ月前に監督が交代するなどでほとんど期待されていなかったのが、ふたを開けてみれば各国と名勝負を展開して、日本全体がフィーバーしました。
開幕前、ネット上では「出せば負ける」と言われていた本田圭祐選手が勝利に貢献すると、「本田さんごめん!」と手のひら返しが連発。結果を出すことって本当に重要なんだなと、僕も本当に勉強になりました。
さて、これまでの「手のひら返し」で人類最大のものと言えば、「天動説から地動説」なのではないでしょうか。
宗教観から、長年「地球を中心として、天が動いている」とされていた「天動説」が、科学の進歩から現実には「太陽を中心に、地球が動いている」ことが解明されたと言われています。これが「地動説」ですね。
では、なぜ「地動説」が現在も通用しているかと言えば、「天動説」ではなく「地動説」が事実だからです。いわば、本物にニセモノはかなわないわけです。
さて、これからの人類にはまた「天動説から地動説」のような、根本的な価値観の転換は起こらないのでしょうか!?いえ、その転換はもう始まっていると言えます。
それが、「本当の自分=真我」への目覚めなのです。本当の自分に目覚めれば、ニセモノの自分は消えていく。その事実がどんどん証明されて、その結果、「空前の手のひら返し」が始まっていくのだと思います。
それをまず、佐藤康行先生の書籍『真我』で感じてください。
それではまた!