おはようございます。
50歳になるまで
オットマンを知らなかった
中里です。
さて、あなたは昨日の記事、
なぜアインシュタインは親日家になったのか？
をお読みいただきましたか？
今朝はその続きです。
湯川秀樹博士は
日本人初の
ノーベル賞受賞者です。
『湯川秀樹とアインシュタイン』
という本で、
湯川博士の功績を
知ったのですが、
その物理学界における功績は
本当にとんでもなかったです。
ただ、恐れ入りますが
当ブログでは
その点は深堀りしません。
僕が注目しているのは、
以下の３つの点となります。
①アインシュタイン同様、
湯川博士も「世界平和」への
とてつもない熱を持っている
②上記のお二人のように
とことんまで何か一点を極めると、
宇宙的真理に到達する
③宇宙的真理に到達した
人たち同士は、
佐藤康行先生と話が合うと
予想される。
この①～③が
ここ最近で次々と確認でき、
興味がつきなくなっています。
『湯川秀樹とアインシュタイン』
の冒頭で、僕は早速
「これは大変なことになっている」
と思わずにはいられない、
湯川博士からのメッセージを
受け取ることになりました。
そこには、
次のように書かれていたのです。
人類が進歩して行く
テンポは一定ではない。
ギリシャ時代の数百年間は、
それ以前の数千年にも匹敵する。（中略）
人間が原子力を
自由にすることに
成功し得てからの数年
ないし数十年は、私どもの祖先が
火を使うことを知って以後の
数千年、数万年にも
匹敵し得るかも知れないのである。（中略）
地球上の人類全体が
一つの生物体のように
互いに他の運命に敏感になり、互いに助け合おうとする方向にこそ
人類の、したがって個々の人間の
真の幸福があるであろう。……世界の変転のテンポは
だんだんと速くなっていく。永遠の平和が
地上に訪れる日も
そんなに遠くはないであろう。（P3より引用）
いかがでしょうか？
僕はこの
湯川博士の論を読んで、
「変転のテンポが速くなっていく」
という部分に、
ものすごく希望を
持つことができました。
佐藤先生は最新著作
『地球上から戦争を消し去る方法』
で「世界平和」の実現法を
世に問うてくださりました。
この世界平和が
いつ実現するのか？
人間の意識の進化が
いつ達成されるのか？
その点が知りたいところ
だったわけです。
僕は佐藤先生の
ある一冊の本にある
「一文」が、
いつも気になっていました。
その本は、
こちらです。
さぁ、
おわかりいただけましたでしょうか？
その気になる一文とは、
これなのです！
そう、佐藤先生の
代表的な著作
『真我』の帯には、
「世界人類が、
一瞬のうちに目覚める」
と、堂々と記されています。
僕は
「はたして、どのように
その瞬間が訪れるだろう？」
と思っていたのですが、
湯川博士の
「テンポが速まっている」
という文を読んで、
はっきりとわかった、
そんな気がしました。
時代は加速度を増して
変化している。
これは僕たち人間の、
一個人の考えで
どうなるものではありません。
地球史、全人類史レベルの
大きな時代のうねりが
もう始まっている。
もう
愛のビッグウェーブが
僕たちの眼前に
迫っているのです！
乗るしかない！
このビッグウェーブに！
さぁ、そして
これだけでは
終わりません。
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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