「自分が正しい」を消せば、人間関係が良くなる

おはようございます、中里です。

さて、あなたは前回の記事、
地獄の人間関係を、天国に変えた男
をお読みいただきましたか?

今日はその続きです。

 

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先週の6/24(土)、
佐藤康行先生による

「人間関係の天才になる

神業(かみわざ)」

というLIVEセミナー
開催されました。

そこに登場したKさんの
体験談に、僕は大きな
感銘を受けました。

昨日も記事に
書きました通り、
Kさんはお父さんに
大変な恨みを
持っていました。

そのことが、
僕自身の生い立ちや
幼少期の思い出に
オーバーラップします。

父に叩かれ、
怒鳴られ、
追い詰められて
育った僕も、

Kさんと同じように
どちらかというと
転職が多くて、

7~8回は所属する
会社が変わっています。

Kさんのように
社長とケンカして
辞めることは
ありませんでしたが、

それは表面化
していないだけで、
当時の経営層の方々と
「同じ道を歩めなくなった」
という意味では
同じだと思います。

そんなKさんは
体験談の中で、
真我を開いていくことで
「自分が絶対正しい」
という思いが消えていったと
おっしゃっていました。

そしてそのことで、
社長さんの言動の
意味がわかり、
社長さんと仲良くなれた。

すると、
仕事はどんどんうまくいき、
なんと社長さんが
Kさんのために
会社をつくったのだそうです。

この奇跡に、
僕は仰天しました。

そして、
自分自身と
父との関係も
思い出すことができた。

僕も真我を開いたことで、
一瞬にして
父への恨みが消えました。

それは、
奥深くにあった父の愛が、
真我を開くことで
はっきり見えたからです。

愛が見えたら、
当然ながら、
恨みの気持ちを
握っていられなくなります。
捨てざるを得なくなります。

そして、
それでいいのです。

父を恨みながら
一生生きるのと、

父から愛を
受けていたのだという
真理を受け取り、

父を愛し、尊敬できて
一生を生きるのとでは、
まさに天と地の
開きがあります。

いえ、
天国と地獄の
違いがあるのです。

また、
恨んでいた
父の子供であると
自分を設定していたら、

自分自身の
肯定感も
当然、下がってしまいます。

しかし、
尊敬する父から
愛されていたという
真理から自分を見たら、

自己肯定感は
しっかりと
キープできる
人生になります。

そういったことを、
Kさんが発表された
体験談を聞くことで、

魂のレベルで
確認させていただいた。

僕にとって、
そういった衝撃の
時間だったのです。

そしてそのことが
また別の奇跡を
呼び込んでいたのでした。

そのことについては、
また次回、
お伝えしていきます。

さらなる展開が
あなたを待っています!

それではまた
お会いしましょう。

今日も一日、
真我の実践!」

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