7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡(Vol.21)~成果を成果として認めるには〜

これまでYSカウンセリングで
一度も手応えを感じたことがないことを話すと、
不思議な表情で話しを聴く人が、実に多かった。

手応えを感じるということは、
自分の価値観で相手を誘導することと同じだということが、
相談者の立場になって、嫌になるくらい分かってきた。

傾向として、成功者と呼ばれる人は、
「自分の価値観が正しい」と思っているため、
人の話しを自分の価値観に当てはめて聴く。

自分の解釈というフィルターを通して聴くため、
「分かってくれない」と感じてしまう。

絵の具で例えるならば、
赤色という話しに青色という解釈が加わって、
紫色になるようなものだ。

得意気な顔で、「あなたの言いたいことは、こういうことですか?」と
返されても、どこがどう違うとは、言う気には全くなれなかった。

実際問題、カウンセラーがうまくいったと思っていても、
相談者が「あの人は私のことを全く分かってくれなかった」という声を聴くことがある。

結局のところ、相手から深い本音を引き出して、
現実生活が変わらなければ、全く意味がない。

もちろん、心が変わっているのに、
変化を実感できなくて、悩んでいる人もいる。

*画像はイメージです

例えば、他人と比較して、「あの人のように大きい変化がない」
「こんなものは変化として認められない」など、変化そのものに対する、
固定的な価値観があると、成果を成果として認められないこともある。

また、変化に優劣はなく、大きい変化から気付くこともあれば、
小さな変化からその法則性を見出していく人もいる。

分かりやすく例えるならば、同じ目的地を目指すにしても、
特急電車、急行電車、普通電車のどれで行くかによって、
同じ景色を見ていても、見え方が違うということだ。

自分のペースで自分の変化を認められるようになると、
周りに振り回されずに、自分の変化を大きく認めることができる。

特に、これまで起きた出来事の捉え方の変化を書き出していくと、
心の変化が手に取るように分かるようになってきた。

 

by YSカウンセラー 瀧本裕喜

*「7年間のひきこもりからYSカウンセラーへの軌跡」
Vol.20はこちら  /  Vol.22はこちら  /  記事一覧はこちら

 

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