インド古典舞踊で、永遠の光を体感する

2012年6月9日(土)、高円寺の「座・高円寺2」にて
インド古典舞踊オリッシーの公演が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

〈主催者:Studio Odissiのホームページ〉

オリッシーとは、東インドオリッサ国で始まった古典舞踊です。

オリッサ国は寺院彫刻でも有名で、踊りのオリッシーと彫刻とは、
その表現に密接な関係があります。

今回の演目、『ギータゴーヴィンダ』は、詩人ジャヤデーヴァが描いた、
クリシュナ神と牧女ラーダの愛の物語です。

クリシュナ神とはインド神話の英雄的存在で、ヴィシュヌ神の化身であり、
ヒンズー教の聖典『バガヴァッド・ギーター』ほか、多くの物語に登場しています。


クリシュナ神とラーダの物語は、現代的な男女の愛を単に表すものではないようです。
愛の源泉とも言える大いなる生命の躍動、絶対的な幸福など、
限りのある光りではなく、永遠の光がそこに存在するのではないでしょうか。

それが、『ギータゴーヴィンダ』が、インドの聖典として
永く読み継がれている理由なのかも知れません。

舞踊『ギータゴーヴィンダ』公演の概要は、下記の通りです。

■日時 :2012年 6月9日(土) 開場18:00/開演19:00~終演21:00
■場所 :座・高円寺2(JR高円寺北口より歩5分)
■チケット :当日4,500円(5/31以降のご予約も同額)

チケットをご希望の方は、下記主催者までお問い合わせください。

〈Studio Odissi〉
Mobile:080-1731-5551
Tel: 03-3209-0271
Fax: 03-3641-7104
E-mail  :odissi.japan@hotmail.co.jp  studioodissi@nifty.com
HP :http://www.odissi.jp/

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