佐藤康行先生の下関講演会を終えて

こんにちは、中里です。

すでにこのブログでもお伝えしましたが、先週3月13日(日)に、佐藤康行先生下関講演会が行われました。

この講演会から一週間経ったいま、この講演会には直接参加すること意外にも、いや、参加したかからこそかも知れませんが、いろいろな意味があったことが自分なりに分かってきました。

振り返ってみると、まさに驚きの連続でした。講演会が終わった当日の夜、大勢で打ち上げパーティーを行ったのですが、そこが関門海峡を見渡すオーシャンビュー・レストランだったことに僕はとても驚きました。その模様はこちらの記事「衝撃の関門海峡」に書いたとおりです。

そして翌日、立ち寄ったのが高杉晋作の終焉の地と呼ばれてるところです。その模様も、こちらの「高杉晋作の終焉の地へ」という記事に書きました。

実はこの後、帰りの電車まで1時間半ほど時間が空いた私は、海岸線を歩き出しました。目的地は、長州藩がイギリス・フランス・オランダ・アメリカの四国艦隊を砲撃したという砲台跡です。かつて幕末の名所旧跡めぐりを趣味にしていましたので、やはり興味があったのです。

でも、歩いている途中で、歩いて砲台跡に行って帰ってきては、帰りの電車にとても間に合わないことに気がつきました。今思えば不思議なのですが、バスもタクシーも使わず、無謀にも徒歩を選択していました。

でも、このことにも重大な意味があったのです。

海岸線には港もあって、船が停泊していました。

港

注目すべきはその景色でした。

前日は雨が降っていて、この日の天候はやや曇りでしたが、歩いているうちに雲間から光が射してきました。海の対面には、九州の陸地が見えます。月曜でしたが、海岸線は道をゆく車も人通りも少なくて、とても静かでした。

きらめく海面の上を海鳥が数羽、飛んでいく姿が見えます。特に何もない風景なのですが、それが反対になんとも優雅な時間の流れを感じさせました。

その光景が、一週間たった今、僕の脳裏にまざまざと蘇ってきました・・・。

その時、僕は思わず「あっ!」と声をあげそうになりました。そうか!そういうことだったのか!という気づきが、不意に自分のなかに涌き上がってきたからです。

いったい僕は、何に気がついたのでしょうか?
続きはまた次回の記事に書きますね。

 

<佐藤康行先生の著書>
『過去は自由に変えられる マジックミラーの法則』

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