救われた経験を、もっと伝えたい

ーー『鬼ババァが仏の顔に変わる瞬間』の出版、おめでとうございます。
とにかくインパクトのあるタイトルに驚きました。多澤優さんは今回初めて
本を出されたそうですが、書くことになったきっかけを教えてください。

 

多澤:本を書くきっかけになったのは、一言で言ったら苦しかった自分の心が
見事に救われた経験をさせていただいたことです。

私は幼い頃から家族関係で悩み苦しんできました。それは結婚してからの家族にも
同じように続いており、その家族関係を救おうと、国内外のヒーリング、セラピー、
心理療法を手当たり次第試してみました。

しかし、そのどれもが上辺だけのものに終わっていました。しかし、ある講座に出会い、
たった二日間で私も家族も救われるという経験をいたしました。

ようやく本物に出会えたという喜びとその体験談を全国で伝える中で
「まだまだこんなものじゃない!もっともっとお伝えしたいことが山ほどある!」という
深く強い思いが、本を書くということにつながっていったと思います。

 

*次回(インタビュー2)はこちら

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