昼から夜になるのではない。昼と夜は、同時に存在している。

おはようございます、中里です。

YSメソッドを体験して、いろいろな気づきを得ましたが、そのなかでもちょっと自分で驚いたのが、昼と夜についてです。

普通、僕らの日常は、朝が来て昼が来て、やがて夜になり、そしてまた朝が来る・・・。そう思いますよね? でもYSメソッドを受けてからの僕は、その認識がすっかり変わってしまいました。

当たり前なのですが、僕らが住む日本が昼間のときは、地球の反対側は夜です。地球は自転していますから、常に昼の地球と、夜の地球が同時に存在しているということです。

だから、地球自体にとっては、昼も夜も常に半分ずつで、昼と夜が同時に存在していて、ずっと一緒なんですよね。僕らは僕らが地球上に立っている、いわば自分の都合で、昼だの夜だの言っているだけなのです。地球から見れば、常に日没と日の出を迎えていて、人類単位で見れば、目覚めの朝と、休息の夜を同時に迎えています。

この事実に気がついたとき、正直なところ僕は今まで自分がどれくらい物事が見えていなかったのか、そして、見えていないくせに見えていたつもりになっていたのか、思い知らされたように思いました。

でも、そんな自分で良かったのです。見えていたつもりの自分が壊れて、YSメソッドのすごさを垣間みることができたのですから!

それではまた明日!

 

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