高杉晋作の終焉の地へ

こんにちは、中里です。

3/13(日)に行われた、佐藤康行先生下関講演会が終わり、それから仲間たちと打ち上げに向かった僕は、深夜まで佐藤先生が開発されたYSメソッドのことを思いゆくまで話すことができました。

いや〜その内容は、とてつもなく深かった!

あまりに壮大なので、ここに詳しく書くことはできないのですが、僕の気持ちのうえで、YSメソッドを日本全国はもちろん、世界中の企業に導入してもらえる算段がついたことだけは、ここで報告させていただきます。

そして一夜明け、宿泊していたビジネスホテルから見えた景色が、こちらです。

窓の外

なんとも綺麗な景色でしょう?

この後、僕は下関市内を散策して歩いたのですが、やはり押さえておきたかったのは、幕末関連の名所旧跡です。

あまり時間も無かったなか、僕が行き先として選んだのは「高杉晋作 終焉の地」でした。その模様がこちら。

高杉晋作終焉の地

この場所は、下関の駅から歩いて5〜10分くらいでしょうか? 道も比較的わかりやすくて徒歩圏内で行けるので、僕のように初めて下関を訪れた人も行きやすい場所だと思います。

・・・思い起こせば6年前、まだ私がYSメソッドに出会っていない時のこと。僕は福岡の地に、旅行で訪れていました。2才の娘を連れて、太宰府に行ったのですが、そこにあった歴史館のようなところで、僕は高杉晋作の直筆の書状を見たのです。

当時、相当メンタルをやられていた僕は、その状況がすごく疑問に思えました。なぜ、こんなに苦しい心を抱えた自分に、運命というやつは高杉晋作の書状なんかを見せるのだろう?

何か単なる偶然ではなく、歴史の壮大なメカニズムが、自分を太宰府へいざなって、わざわざその書状を見せているような、不思議な感覚がありました。

その答えを得られるかも知れない。そう思って、今回は高杉晋作の終焉の地を訪れました。

えっ? それでどんな「答え」を得たかって? それは申し訳ございませんが、簡単には言えません。というよりも、僕の行動で、そして実際に実現することで示していくしかないことだと思われますので、その実現したことを「答え」とさせていただきたいと思います。

では、また次回!

 

<佐藤康行先生の著書>
『過去は自由に変えられる マジックミラーの法則』

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