おはようございます。
スケジュール帳に
予定を記入する時、
「あれ？今日は何日だろう？」
と思っているうちに
予定を忘れた
中里です。
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さて、あなたは昨日の記事、
巨大テック企業が掲げる「理念」
をお読みいただきましたか？
企業理念は
その企業の価値観を
ユーザーが知り、
共鳴することで
ファンになったりします。
もちろんそれは
アメリカに代表される
巨大テック企業のみならず、
日本の企業にとっても
非常に大切なことだと思います。
以前、当サイトでも
取り上げさせていただいたのですが、
あの日本を代表するトヨタには
創業者である豊田佐吉氏の
理念を今に伝える、
「豊田綱領」というものがあります。
↓↓↓
トヨタ自動車に伝わる、古の企業理念
豊田佐吉氏は
もう100年近く前に
トヨタの前身となる会社を
創業されましたが、
「豊田綱領」には、
「神仏を尊崇し、
報恩感謝の生活を為すべし。」
とあります。
〝神仏〟といっても
いわゆる宗教ではなく、
自然に存在する
「真理」という
意味なのだろうと思います。
以前の日本は、
近代的な企業経営に
神仏がともにあった
ということです。
また、
松下電器（現パナソニック）の
創業者、松下幸之助氏は、
書籍『これからの日本人へ』の中で、
「真理」について
言及されていました。
以下、引用します。
真理とは、
万物を存在せしめ、
その存在の意義を全うさせる
根本の理法であります。その働きは宇宙の法則となり、
この法則にもとづいて
宇宙の秩序が
保たれます。（P155より引用）
どうでしょうか？
この文から受ける印象は
経営者というより、
賢者という
感じではないでしょうか？
さらには、
このように真理を
表現されています。
私たち人間が、
もっと真理を探究し、
これを生かす道を知ったならば、
人間は無限に繁栄するでしょう。（P154 より引用）
今回挙げましたように、
豊田佐吉氏、
松下幸之助氏が
志したことは、
現代において
十分に反映されているとは
言いがたい状況だと思います。
それは
今をときめく
巨大テック企業ですら
気づいていません。
ですので、
過去の日本人経営者の
魂に思いを馳せて、
神仏とともにある経営、
真理の経営が、
より現代的に
ブラッシュアップされて
広まったらいいと思うのです。
では、真我・佐藤康行先生は
この「経営」について
どうとらえ、
どう語っていらっしゃるのか？
これがまた、
とてつもないことに
なっているのです！
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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