おはようございます、中里です。
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先日、ある夜に
所用があって
市ヶ谷に行ってきました。
僕は2005年まで、
市ヶ谷の会社に
勤めていたので、
ここはそれなりに
思い入れが
ある街です。
その会社には、
20代の前半から
30代の前半にかけての
9年間、勤めていました。
まさに青年期、
今から19年も
前のことですが、
たくさんの仲間に出逢え、
素晴らしい経験が積めた
貴重な時期でした。
仕事が終わると
週に3～4回は
飲みに行っていたのが
懐かしいです。
ちなみに下の画像は
現在の市ヶ谷です。
まさに、この街の光に
僕は吸い込まれて
夜な夜な
居酒屋ののれんを
くぐっていました。
今では美しい想い出に
なっていますが、
実は当時、
僕のメンタルは
ボロボロでした。
求人メディアの
営業マンを
していたのですが、
仕事が全く楽しくなく、
むしろイヤでイヤでたまらず、
朝の通勤時、
電車の中から
見える会社の建物に、
「隕石落ちろ！」
と念じていたほどです。
もちろん、今では
そんなことは
1ミリも思っていません。
だからこそ正直に
書けるのですが、
今ではその会社に、
大感謝しています。
それも、
滂沱の涙が止まらず、
嗚咽するほどの
大変な感謝です。
もし、
いまその会社に勤めて
もう一回、求人メディアの
営業マンをやるとしたら、
トップクラスの
セールスになる
自信があります。
自分の成績だけでなく、
おそらく、
求人を出していただいた
相手の会社の業績まで
伸ばせてしまうでしょう。
それくらい、
僕は19年前と比べて
人間としての中身が
別モノになってしまいました。
もちろん、
大変良い意味でです。
それは佐藤康行先生との
出会いによって
本当の自分に出逢い、
その本当の自分で
生きる人生に
切り替えることが
できたからに
他なりません。
だからこそ、
いま仕事で
苦しんでいる人が
いるのなら、
佐藤先生のこの本を、
人生を変える
きっかけのために
読んでほしいと思います。
『しんどい月曜の朝がラクになる本』
（サンマーク出版）
この本は
なんと発売から
たった4日で重版が決まり、
2週間後に３刷りが
決まるという、
今現在、ものすごく
勢いがある本です。
次回は、僕が
「隕石落ちろ！」と
念じるほど
悪意を抱いていた
その会社に、
なぜ今、
大変な感謝を
できているのか？
そのあたりを深堀りし、
お伝えしたいと思います。
さらなる展開が
あなたを待っています！
今日も一日、
「真我の実践！」
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